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ベンリアック1968の樽と鏡板

昨日は神戸市内某所で財布が軽くなったKWC企画世話人です。

いや~普段飲めないようなものを飲んだ(笑)。それについては、また別途書くことにします。

そして、その某所(すぐにわかる?)にあったベンリアック1968の樽です。
美味しかったですね~このNo.2709のベンリアック68。こうやって書いているだけで反芻してしまいます(笑)。

誇らしげに1968年とカスクナンバー2709が大きく書かれていますね。
その上には、

    The
 LONGMORN-GLENLIVET
    DISTS
    LTD
 BENRIACH

と書いてあって、ロングモーン蒸留所がベンリアック蒸留所を保有していた当時に樽詰めされたことを示しています。なんだかその歴史に妙に感動してしまいます。

その下に、大きく55.6とありますよね。これは何を意味しているんでしょう?初期のアルコール濃度にしては幾分低いようにも感じるし。 ????なKWC企画世話人です。

これなんの数字でしょう?

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