昨晩、こんなボトルたちを飲んで勝利を祈っていたKWC企画世話人です。ん~サムライブルーなラベルのモルトウイスキー達。
ロッホナガー5年 70年代後半~80年代前半
ベンリアック18年 モスカテルフィニッシュ(”モス勝てる”と変換され笑った)
グレンドロナック33年 スリージェネレーション シェリー酒樽一辺倒になる前のドロナック。うまい。
シークレットスチル1966 40年 中身はクラガンモアらしい
もちろん、Yシャツも青、ハンカチも青、靴下も青。サラリーマンとしては限界までのサムライブルーなわたしだったのです。ウイスキーたちはとてもうまかったのですが、試合は残念な結果でした。でも、日本サッカーがベスト8までいけるかも知れないという夢を見させてくれただけでも幸せです。
ドーハの悲劇は留学中の英国で味わいました。同じ研究室のイラン人に慰められたのを懐かしく思い出しました。ラモスや松永が叶えられなかったワールドカップは98年になってやっと出場できたのです。アウェイでの決勝トーナメント進出に、さらに12年が必要でした。でも、着実に進歩しています。ブラジル大会ではもっとできるようになっていて欲しい。
勝利の歓喜の輪から一人離れ、駒野に額を擦り付けるようにして、通じるはずのないスペイン語で必死に慰めていたパラグアイの選手。君はなんて素敵なんだ。スペイン戦での幸運があらんことを祈ろう。
いい試合だった。ありがとう。
#徒然日記