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日本スコットランド協会関西支部総会・年次パーティ


バグパイプを演奏するジェイムズ・レナードさん

昨日は、アイリッシュ音楽で盛り上がっていたKWC企画世話人です。

場所は大阪難波にある「フェローズ」というパーティ会場。会員による総会の後で、パーティとなったのですが、当日は32名の方に参加いただきました。パーティはバグパイプの演奏、食事、ウイスキー、ボタンアコーディオンとイーリアンパイプの演奏、最後にバグパイプの演奏で締め、という流れになっていました。


吉田文夫さんと原口トヨアキさん

吉田文夫さんと原口トヨアキさんのお二人による演奏は、とてもすばらしく、肘を使ってフイゴのように空気を送り込んで演奏するイーリアンパイプ(イーリアンはアイリッシュゲール語で肘という意味だそうです)と、鍵盤ではなくボタン使って演奏するアコーディオンの組み合わせによる音楽はとても素晴らしく、手拍子、足拍子が会場から自然と起こり、とても盛り上がりました。

このお二人は関西一円で演奏活動をされているそうですから、もしもこのお二人のお名前を見つけたら、ぜひ演奏を聞いてみてください。

会場では、食べきれないぐらいの料理も出していただきました。ちょっともったいないなぁと思ったぐらい。


スコットランドの写真と”くじ”の商品

”くじ”では、おじさまと呼ばれるお年頃の方に、かわいい女の子向けのぬいぐるみがあたったりして爆笑。また、スコットランドの国旗を文字盤にかたどった腕時計は、結局オークションとなり、落札された方が大変に喜んでいらっしゃいました。この時計密かに欲しいなぁと思っていたのですが、KWC企画世話人には縁がありませんでした。

来年も年次パーティはこの会場がいいんじゃないのか?という声が自然とあがりました。
今年参加されなかったみなさん、来年はぜひご参加ください。


料理の数々

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