コンサート当日になって、わくわくどきどきしているKWC企画世話人です。
スコットランドのバグパイプには3種類あるってご存知でした?
通常我々が知っているのは、グレートハイランドパイプと呼ばれるタイプだそうです。
口から息を吹き込むタイプのものですね。
それに対して、”ふいご”で空気を吹き込むタイプが、ボーダーパイプとスコティッシュスモールパイプと呼ばれるもので、より古くて音が大きいのがボーダーパイプ。やや小さく、モダンなものがスコティッシュスモールパイプだそうで、ボーダーパイプとスモールパイプは室内用や弦楽器との共演に使われるのだそうです。
なので、今回のコンサートでもハープと共演するときはスモールパイプを使うということでした。
こういった説明も詳しくしてくれるそうです。
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