ここのところ、パフュームついているKWC企画世話人です。
左側のボトルは Dewar Rattray のボウモア1991、14年です。
これがでたときには、ウイスキーマガジンで、デイブブルームが Bowmore is back(ボウモアは復活した) と書いていたボトルです。
ボウモアにしてはややきつめのピートで、フルーティなよい香りと甘さがあります。そして、面白いことに、極々軽いパフュームがときどき顔をだすことがありますが、わたしのレベルのセンサーではパフュームを意識することはあまりありません。
デイブブルームが Bowmore is back と書いていたのにも納得です。
そして、右側は昨日のブログにも書いていた Secret Stills の 1989年のボウモアです。
これを立て続けに入手した時期があって、この時期以降のボウモアはパフュームがなくなったのかもと”錯覚”したものです(笑)。これが錯覚だったのは、この記事をご覧いただければわかります。
さて、今後どうなっていくか、とても楽しみだったりします。
#ボトル