少し前から 日本は
「エコ」を推進しようとして
エコに対して色々な事を
すすめております・・・
地球の環境を守る・・・とか
大きな話をしていますが
私は
先進国の思い高ぶった
勝手な意見だと思っています
正直言って 「何がエコだ!?」というのが私の考えなのですが
私は自分ができる 当たり前の事はしております・・・
私はこの「エコ」という 言葉や文字を使うことによって
商売や偽善者的な 胡散臭さを感じるのです・・・
エコは商売になる・・・? 環境を語る前に まず
儲けやお金の事が先になっているような気がするのです
ワザワザ 「エコですよ・・・ これは環境に良いんです」という
自分は正しい的な姿勢が嫌いだ!
さも自分の会社はエライんだぞ!・・・と言いたいかのように思えるのです
環境破壊で今まで散々好き勝手な事をしてきたくせに
今更 エコと言われても 今やっている事は当たり前の事をやっていて
環境を破壊してきた責任を取る事が
エコという言葉を借りて美化されてしまっていないだろうか?
ボランティアの時や 寄付金の時も同じような事を思ったが
密かにやってます・・・っていうのがカッコ良いのであって
努力を認められたいから
「ボランティアで・・・」とか 「エコで・・・」とか言っていないか?
言葉に出したり 文字にした時点で
私はその価値が下がると思います・・・
そんじゃぁ 「エコ・BAR」として
夏場はクーラーをかけません・・・と言ったら
みんな怒って帰っちゃうだろうな?
#店主独断