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Galliano(ガリアーノ)は
1897年にイタリアの
トスカーナで生まれた
黄金色のリキュールです

名前は19世紀後半の
イタリア・エチオピア戦争で活躍した
ガリアーノ将軍の名前からとられています

アニスやミントなど
40種類以上の薬草を使っており バニラの香りが特徴的・・・

さて このガリアーノ
日本で最初に登場した頃のアルコ-ルド数は
33%や35%でしたが
2000年頃からアルコール度数は30%になりました

これは 極東地区の平均アルコ-ル度数だと思うのですが
世界的には国によってアルコール度数は違ってきます・・・

そこで 今回 並行輸入で入手したガリアーノを見たら
42,3%の表示がありました

ラベルはイタリア語(当たり前か?)かフランス語で
日本のラベルとはだいぶ違います
(多分日本でも沢山流通していると思うのですが・・・)

んで この10度以上も違うアルコール度数は
飲んでいてドライなイメージが残ると思うのであります

しかも アニスが強く感じられ まさに 別物?
ヨーロッパの人達が好きそうな味です!

「ゴールデン・ドリーム」などのカクテルも
このガリアーノで造ったら スィートの中に
キリットした香りと味わいになるのではないでしょうか?


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#酒

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