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I think ・・・

 BARで
 仕事をしているいじょうは
 趣味でもない限り
 商売をしています

 そしてその道具?である
 お酒を販売している人も
 商売をしています

 しかし 純粋に
 お酒を造っている職人さんは
 商売の事まで考えていないと思うのです・・・

酒を造っている人から始まって
お酒を売る人など流通の間は商売になります
そして その人達はお酒を物と考えていると思います  

つまり 洋酒業界の営業の人は
お酒を売るのが仕事だから
お酒が沢山売れるように お酒の飲み方を教えます
でも それは沢山売る為の教えです・・・

バーテンダーも雇われている人だと
自分の意思とは違っても お店の商売の為に
お酒を沢山売らないといけないので
営業と同じような売り方になってしまうと思うのです・・・

だから 仕事の為だとはいえ
商売を考えたら 沢山売らないといけないので
お客様の好きなように飲んで下さい・・・と
なるのではないでしょうか?

バーテンダーの仕事は
代理店の営業の人達の意思を伝える事なのか?
自分の意思を伝える事なのか?・・・と考えると

会社員的な仕事なのか? 職人的な仕事なのか?
自分の姿が見えてきます・・・

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#店主独断

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