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竹鶴21年

祝 ISC 2009「トロフィー」受賞!

というわけで、竹鶴21年を飲んでみました。
ブレンデッドではなくヴァッテッドウィスキーですね。

香りは、砂糖を溶かした醤油、果汁、ナツメグ、丁子、バニラ。
穏やかだが主張のある香り。
味は、粉っぽさ、トロピカルフルーツ系、青くて固いみかんの皮、水飴、しょうが飴。
リッチで複雑で美味。先入観かもしれないが東洋的な美味しさ。

また飲みたくなる美味しさです。

竹鶴17年もちょっと味見を。

21年に比べると、香りも味も大人しい印象だけど十分に美味。
こっちの方が21年よりも好みという人が意外と多いような気がします。
こちらもトロピカルフルーツ系あり。

ところで「竹鶴21年ISC2009受賞記念テイスティング」のウスケバ枠はどなたが行くことになるのでしょうね。
ご参加の方々のレポートを楽しみにしています。

#ブレンデッド

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