ウィスキーエージェンシーのラフロイグ18年。
1990年蒸留、2008年ボトリング。56度。
先日、名古屋の伏見のバーで飲みました。
ウィスキーエージェンシーのボトルは初めて見たのですが、ドイツのボトラーズだそうで。
ラベルに描かれているのは鮫ですかね。
香りは、強烈にピーティー、どんより曇った日に海辺で嗅ぐ潮、遠くから花の甘い香り。
味は、たっぷりの天塩、重みのある甘さ、後味に焦げ臭さ、いかにも高フェノールという感じ。
って、フェノール値がいくつかは分かりませんが。
香りも味も強烈過ぎて細かいところがよく分かりませんでした。
でも、良い意味でラフロイグらしいボトルだと思います。
今回は開栓直後だったので、少し日が経ってからまたオーダーしてみたいですね。
#モルト