白州蒸溜所1996 横浜開港150周年記念ボトル。
ワイン樽熟成。63度。
ラベルには「みなとみらい」の夜景の写真が。
香りは、ミネラル、赤ワイン。少し時間が経つと花の香り。
味は、タンニン、シロップの甘さ、黒糖の甘さ。
飲んだ後に口の中に渋さが残るが不快ではない。
神奈川限定発売ですが、これも完売だそうです。
発売からまだ半月ぐらいのはずなのに・・・。
ところで、ボトルの右側に写っているのは「たねまる」という横浜開港150周年事業マスコットキャラクターのバッチです。
「たねまる」は横浜開港資料館の中庭にある「タマクスの木」の精だそうで・・・。いや、いいか、そんな説明は。
「タマクスの木」というのは通称で、横浜開港前からある古いタブノキだそうです。
もう一つの記念ボトル山崎蒸溜所1998のラベルに印刷されている浮世絵は横浜開港資料館所蔵なので、横浜開港資料館つながりということで。
ちなみに、手タレはBOURBON STREET K”s BARの社長様です。
#モルト