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アードモア 1968-1989 20年 ダンイーダン

本日は前回よりの続き


東京での飲み歩記


毎度の如く東京へ行ったら寄らずに帰れない


キャンベルタウンロッホさんです♪


ロングモーン→グレンリヴェット→ラフロイグときまして


いずれも素晴らしく美味しくて・・・・


毎度の如くジェットコースターのようなラインナップ・・・


どれも甲乙つけがたい美味しさでしかもバラエティーに富んで


おりましたので毎度の事ながら次が気になる所ですが、


4杯目のボトルはこちら↓


アードモア 1968-1989 20年 ダンイーダン 58.4%
  Ardmore  1968-1989 20yo  Dun Eideann 58.4%



 


アードモアは過去オフィシャルのピーテッド一種類のみの経験で


正直どういうお酒なのか全くイメージもない銘柄です(^^;)


香りは、何ともいえないスモーキーさ(@。@)


ソフトなフルーティーさが溶け込んでいるようなスモーキーさで


ピート感も混在している感じは・・・前回のラフロイグとはまた違った


意味で興味深いというか・・・ステキです♪


時間と共にハーブの様相が顔を見せ出してスマートな複雑感が


感じられました♪


ほんのりとなめし皮のようなニュアンスもあり、柔らかい熟成感が


全体を滑らかに覆っているような雰囲気です(^^)☆



 


味わいは、香りのピート&スモーク感よりもフルーティーさの方が


拡張されるような雰囲気でコンポートした洋梨や熟した桃のような


ニュアンスにオレンジピールのような雰囲気もプラス♪


ピリッとしたスパイシー感も絡んできますが、これもスモーキーさと


良い感じで絡んできて・・・素敵なバランスです(^^)☆


甘さとスモーキーさと華やかさのようなものが全てこなれて


溶け込んでいるといった印象で・・・美味しいです(><)☆



 


アードモアというあまり慣れない銘柄というか・・・マイナー系


だっただけに思わぬ美味しさで驚きました(@。@)


前回こちらへお伺いした時に実はダンイーダンのボトルが


並んでいた時結構気になっていたのですが・・・・


前回はドロナックで今回はアードモア・・・・


ラフロイグからの流れは言うまでもなく完璧ですm--m


多分選択を私に任されていたらこれだけの素敵な


感想は出てこないだろうなと思うような出し順の妙ですね♪


やはり頭の中にお酒の印象がちゃんと組み立てられているからこそ


なせる技・・・


自分で組み立てがまだまだ出来ない私にはとてもありがたいことです♪


それにしても毎度のジェットコースター・・・


お次でいよいよ最後の一杯(半杯)ですm--m 

#アードモア

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