アベラワーで2時間(10£!)という充実した見学ツアーを終え、アベラワーの受付で、近くというグレンアラヒー蒸溜所の場所を尋ねると、歩いても15分というので行くことに。また戻って来ないといけないので、図々しく鞄を預かってもらう
バスで来た道を歩く事15分 これまたA95に看板もない道を教えられたまま曲がると、巨大なウェアハウス群が現れ(写真がなぜか無し・・・)蒸溜所はこの先なんだなと確信
またまた、歩いてると車が停まり「何してんの?ん?蒸溜所ならあっち」っと親切スコッツ ま、人が歩く様なところじゃない道を東洋人が歩いてんだから声もかけたくもなるか(笑)
その後2分で着
近代的(1967創業)で機能美に優れた建物は「モーテルの様だ」と酷評された事もあったそうが、そこまでモーテルではない(ですよ ね?)
建物前には刈りこまれた芝生に綺麗な池があった(また写真無し・・・撮ったはずなんだけどなぁはぁ・・・)
しかし、スコットランドの雲は低い
スチルハウスがガラス張りになっていたので覗いてみたらコンデンサーが横向きになっているのを発見。珍しすぎでまだ見てもいいか?と許可も取っていないのに思わず入って眺めていると、所員さん(スチルマン)に出くわし怒られはしなっかが不思議そうに眺められ、写真取ってもいい?と聞くとあっさりと「いいよ」と(笑)
ま、事務方の責任者以外の所員さんは大抵はこんな感じだ(笑)
事務方な人が来る前に遠慮無く撮らせていただく
うーん、水平や~
どもっと、スチルマンに挨拶を順番が逆だが、その他も見せて欲しいと事務所で懇願したが「アポイント取ってから」っと・・・
仕方なぁい。。。なんとか珍しいスチルも見れたし退散・・・
#蒸溜所探訪記