金曜日の晩、あまりに閑古鳥なんで早目にあがり、気になってたbarへ。
ひさし氏も紹介されていたのでは・・・
というよりこの記事を便りに発見したようなものです。間違っていなければ、その節はありがとうございました。
一杯目
Cardhu 12y トール瓶 イタリア流通品
麦感が素晴らしい、現行12年は持ってますが、断然こちらの方が奥行きが感じられます。
ピート感というか麦が焦げたようなニュアンスを感じました。
二杯目
Aberlour 8y 50%
シェリー樽をふんだんに使っているのでしょうか。
ホントに50度?滑らか。味も複雑。
グラスからフルーティーな芳香が・・・。
三杯目
ジョニ黒 60年代
ロックで頂きました。
クリーンで複雑。こんなの飲んだら、今のブレンデッドはなんなんだってなりますね・・・。
でも今のジョニ黒でも充分良く出来たものだとは思います。
全てに一貫してたのはやはり古酒感。
でもイキイキとしている、相反するようで・・・なんだろう。
最近、趣向がオールドボトル、長熟にシフトしつつあるな・・・マズい・・・。
ま、兎も角
カーデュはラスト1杯の様でした、ラッキー!意外にも人気あるんですね。
アベラワーも50度の方だったし・・・大満足です。
マスター、帰省の際はまた顔出します!
おわり
#その他