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八戸、秋田、岐阜・・・

先週は東北巡業、そして岐阜。
まず、八戸 ここはスナックのはしごでしたので割愛。
次は秋田、まずは腹ごしらえと有楽町にある「ことぶき酒舗 若鶏」 初めての店です。北東北エリアマガジンに載っていたのをうろ覚えで、捜し歩いて一時間、やっと探し当てました。混んでますねー。すいません隣入らせてくださいと席に座ったのですが、店には焼き方のおばさんと運びの若い女性、ウラで仕込みをしている人の3人だけ。隣の中年カップルは注文したのが出てこずイライラしている様子。殺気立っている店は早くでるに限ると、注文した焼き鳥、おでんとビールがお腹の中に納まった頃合いを見てご馳走様とお会計。金¥1400也(ムー安い。)       
 後で聞いた話なのですが、最近、男性スタッフが辞めたそうです。2人で接客はあのお客さんを裁ききるには難しいでしょう。でも、雰囲気のあるいいお店ですよ。忙しい中にちゃんと接客してましたから。
 さて、ほろ酔いになって来ました。
前回、秋田出張の時には閉まっていたバーが、あったな・・・。そこにしましょう。
「グリーンポケット」有名な繁華街 川反にあります。階段をトントントンと上がり2階に、ドアを開けるとカウンター10席ぐらいとテーブル席が少し。バックバーには正面にモルト、スコッチウィスキー、左側にはバーボン、スピリッツ系、右側にはスピリッツやリキュールなどといった配置かな。
 さあ、何から飲みましょうかとひとしきり悩んだ後、ハイボールをオーダー。バーボンとレモンジュースをシェイク、やや細めで先が広がったグラスに注ぎ、炭酸をいれ軽くステアー。レモンとチェリーの砂糖漬けをグラスに入れ完成。お洒落な感じに仕上がっています。
 マスターは私より2年先輩との事。真空管アンプでジャズを流してます。
真空管は音が柔らかくいい音しますよ。音楽は何でも聴くのですけど、このバーの作りにジャズがあっているから流してるのですよとお話してくれました。
 先ほどの焼き鳥屋では、たいして食べていなかったので何か食べるものをとフードメニューを見るとピザ主体。ピザ生地のサンドウィッチが美味しそう。その何とかというサンドウィッチとビールお願いします。具になる生ハムを目の前でカット、出来上がって来ましたよ。ボリュームも味もお勧めです。
お腹も一杯になったし、シングルモルト アードベックを頂ましょうか。ストレートで、あとお水をお願いします。
 お互いの若かりし頃の話で盛り上がり、時計を見るともう23時30分、そろそろ引き上げますか、お勘定お願いします。
いい時間を過ごせました。マスター有難うございました。

岐阜のバーの話はまたにしましょう。

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