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有終の美を飾るチェックメイト

コニャニャチハ〜・・・話題のボトルをご紹介する猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・ザ・チェス

という事で巷で話題の激ウマ!トロピカルなアイリッシュウイスキーをご紹介します

さてそれでは早速!

ジャン!

ザ・チェスシリーズ・ アイリッシュシングルモルト [1988] 26年 チェックメイト(5000円)

入荷!!

これらのボトルは今巷で話題のアイリッシュシングルモルトです

ザ・チェスシリーズの有終の美を飾る、アイリッシュシングルモルトのチェックメイトとは・・・
 


 
 2007年、「日本のウィスキーマーケットの質の高さや情熱を文化とともに世界へ発信」「高品質な商品と生産者の情熱を日本のマーケットにお届けする」というテーマを形にするべく、弊社プライベートボトルのフラッグシップとなる「チェスシリーズ」のファーストリリース”ラフロイグ1996ナイト”を発表することに始まったSHINANOYA PRIVATE BOTTLING。(←このファーストリリースのチェスのラフは少し前に開けた物が猫バーにまだあります!

 以降、ウィスキーを取り巻くマーケットの環境・嗜好も激変するなかでこれまで150本以上のボトルを世に送り出してきました。
 そして、2017年、おかげさまで迎えることができた10周年という節目を記念してお届けするのが10樽のシングルカスクを1年間かけてご紹介していくアニバーサリーボトリングリリースです。
 弊社が創り上げてきたブランドの10年という歴史の1つの集大成を体現する厳選のボトル達をぜひお見逃しなく。


総ボトリング数193本限定販売
「「The Chess」完結のチェックメイト!
10年の歴史に終止符を。

 長い歳月と多くの交渉、数え切れないサンプリングの末に辿り着いたのはアイリッシュシングルモルト。
 近年、目覚しい成長を遂げているアイリッシュの中でも各ブランドから注目を集めている長熟原酒はスコットランドの原酒と同様に今や入手困難であり、今後さらに貴重な存在となるところです。

 確保することができたのは1988ヴィンテージからの26年熟成原酒。過去、THE WHISKYFUN.COM91points、THE Whisky Notesでは93pointsという伝説的スコアを獲得したThe Whisky Agency Old Times Divingを代表に今のアイリッシュの牽引役の一翼を担う秀逸な高評価ボトル達を生み出してきた絶対的な人気スペックとなります。

 蒸留所名は非公開となりますが目下、入手困難となり価格も高騰するなかで、そのコストパフォーマンスは他ブランドに劣ることのないレベルの高さを実現することが出来ました。

 『北梶さんがチェスからの最後の1本として納得した、弊社プライベートボトリングの真骨頂であるトロピカルフレイバー。チェスシリーズのクライマックスとなる、10年の歴史の集大成をぜひご堪能下さい。』

 


—Tasting Note —
【香り】アップルミント、白桃、熟したマンゴー、パイナップル、洋梨、淡く上品なトロピカルフルーツフレイバー。仄かにバニラや伽羅の香り。
【味わい】口に含むと、パッションフルーツ、ビターなマンゴー、メロン、ドラゴンフルーツ、フルーツサラダ、オイリーなボディ。
【フィニッシュ】フィニッシュはライチ、柿が非常に長く続き、紅茶、フェンネル、ホワイトペッパー。
【コメント】スコッチにも劣らないトロピカルフルーツフレイバーは有終の美を飾るチェックメイトに相応しい1本!
(Tasted by  信濃屋スピリッツバイヤー 北梶さん)

Region(地域) Ireland
Cask Type(樽タイプ) Barrel
Cask Number(樽番) #10510
Quantity(総本数) 193 bottles
Strength(度数) 50.3% vol.
ワンショット(容量) 30ml

その他詳しい事はわかりませんが詳細につきましてはググッて頂くか店頭で猫マスターにお尋ね下さい

ザ・チェスシリーズのクライマックスとなるこのチェックメイトは、有終の美を飾るにふさわしい逸品となっております

近年のリリースでは見掛けなくなった、トロピカルフルーツフレーバー満載の印象的なグッドドラム

ウイスキーは個人の趣味嗜好に大きく左右される嗜好品ですが猫マスターが美味しいと言うウイスキーは本当に美味いのか?

こればっかりは・・・
飲んでみなけりゃわからない!

これはとにかく一杯飲んどかないと

それでは今宵の猫バーでお待ち申し上げております

#新入荷ボトル

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