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【SHINANOYA プライベートボトル新作リリース予告 April.2017. vol.2&3】 モルトマン メドウサイド ベンネヴィス 1996 19年 & ポートシャーロット 2002 13年

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログは
【プライベートボトル
新作リリース予告vol.2】

でお届けします♪
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4月のプライベートボトル新作。
先ほどご紹介しました

TEELING [1991-2016] 
EX SHERRY CASK #6894
FOR SHINANOYA PRIVATE BOTTLING
10th ANNIVERSARY

に続いてのご紹介は2本立て!!

ハイランドからは過去に好評頂いた
人気スペックから好対照となるシェリーカスク原酒。
アイラからは弊社プライベートボトルでは
初の採用となる注目ブランドの原酒。

こちらはスコットランドのボトラーと
弊社スピリッツバイヤーの北梶が
現地で共に選んだカスク達。
2本セットでの飲み比べはもちろん、
いずれも単体でも十二分に魅力を秘め、
これからも楽しみな原酒となります。

『それでは参りましょう↓↓↓』

信濃屋プライベートボトリング
The maltman & SHINANOYA

『ハイランドの古豪とアイラの新星』

ご紹介するのはスコットランドボトラー
メドウサイド・ブレンディング社の旗艦ブランド、
 


モルトマンからの2nd & 3rd セレクション。
こちらは前回の1st リリース、

(上記は既に完売御礼となっております。)
でも多くのご支持を頂きました。

ウィスキー産業で45年を超える経験をもつドナルド・ハート氏
(ハートブラザーズのアリステア・ハート氏の弟)

とその息子のアンドリュー氏により、2009年に創設。
ドナルド氏の経験と独自のコネクションに裏打ちされ
納得いく原酒を選び抜くこだわりを徹底したセレクションは
他ボトラーとは一線を画した魅力的なリリースとして
当店はじめ市場の話題の的となっています。

また、世界的にも同社からのプライベートボトリングは
他に例も少なく、日頃からのリリースのご紹介実績と
交渉を重ねた末に実現した数少ない機会でもあります。

今回の2本は第1弾リリースの後、
弊社スピリッツバイヤーの北梶が
スコットランドでハート父子と共にセレクションを実施。
三者の納得が合意に至った2樽です。

『それぞれのポテンシャルが完全にまで発揮された
2樽の原酒の飲み比べを是非ご堪能下さい。』


中央:ドナルド・ハート氏(同社マネージング・ダイレクター・父)
左:アンドリュー・ハート氏(同社セールス・ダイレクター・子)
右:弊社スピリッツバイヤー・北梶
2015年現地グラスゴーにて。

1本はハイランドの最も古い公認蒸溜所の一つでもある、
ベンネヴィスからの1996年原酒。
こちらは1stリリースと同じく、今のマーケットのトレンドでもある
ベンネヴィス1990年代後半原酒の中核となるヴィンテージ。
これまでにもフルーティーさで高評価を得たボトルを
輩出してきており、そのレベルの高さは
1stリリースが好評を頂いたことでも
十二分に証明されております。
今回は1stリリースに対して、
より深みを増したシェリーカスク原酒を確保。
フルーティーなキャラクターを随所に潜ませながら
余韻もしっかりと味合わせてくれる中熟の旬。

また、20年レンジからのシングルカスク、
カスクストレングスのボトリングとして
素晴らしいコストパフォーマンスレベルを誇ります!

The maltman
BEN NEVIS [1996] 19yo
SHERRY BUTT #1673
FOR SHINANOYA
700ml/51.8%vol./270 btls/12,900yen

(価格は税抜きです。Excl TAX.)
—Tasting Note —
【香り】オールドヴィンテージのシャルドネワイン、
樟脳、インク、奥から、オートミール、みかん、
桃の缶詰、熟れた林檎、フルーティな香り。
【味わい】口に含むと、オレンジチョコレート、ピンクグレープフルーツ、
熟したキウイやパイナップル、徐々にスパイシーに変化し、
ジンジャーやペッパーのスパイスを感じる。
【フィニッシュ】フィニッシュは干し柿、ドライアプリコット、
ドライフルーツの濃厚な甘さと柑橘果皮の上品なビターさが心地良く続く。
【コメント】「1990年代後半ベンネヴィスならではの
安定感のあるフルーツフレイバーが楽しめる佳酒。」

(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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2樽目はブルイックラディ蒸留所で作られる
ポートシャーロット原酒。
同蒸留所でミディアムタイプとなる
フェノール値30~40ppmの原酒は
未だボトラーリリースも少なく、
アイラモルト全般が激減するなかで、
リリースの度に注目を集める期待の存在です。
THE WHISKYFUN.COMでも高い評価を得ている
2002ヴィンテージ
原酒は2001年の蒸留所再稼働後生まれ。
一つのバロメーターとなる12年を超えた原酒は
ブルイックラディの個性に
熟成年数以上の複雑なピートと
力強いスモークが加わり、
ポートシャーロットのスタイルが絶妙に体現され、

昨今のアイラ不足の中でさらに
ポートシャーロットのファンを獲得する1本です。

The maltman
PORT CHARLOTTE [2002] 13yo
BOURBON CASK #238

FOR SHINANOYA
700ml/53.2%vol./252 btls/13,800yen
(価格は税抜きです。Excl TAX.)
—Tasting Note —
【香り】衛生用品を想わせる薬品系のピート、
海藻、泥炭の煙、グレープフルーツジュースとミネラル感、
靴クリーム、仄かに潮の香り。

【味わい】口に含むと、甘い灰、煙草、ヨードとタール、海水、
ライムジュース、塩漬けオリーブ、よりピーティでスモーキーに変化してゆく。
【フィニッシュ】フィニッシュは、貝の干物、牡蠣のスモーク、
魚介の燻製を想わせる力強いスモーキーさが長く続く。
【コメント】「熟成年数以上に複雑で熟成感のあるピートと力強いスモークが
完璧なバランスで展開する極上のポートシャーロット!」

(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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万一、締め切りの際は何卒ご容赦下さいませ。

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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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SDS KILCHOMAN

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