お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログは
【プライベートボトル
新作リリース予告
でお届けします♪
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4月のプライベートボトル新作。
1本目のご紹介はこれまで3本
をご紹介した、
PRIVATE BOTTLING
10th ANNIVERSARY BOTTLING 第4弾
のご紹介!!!!
ご紹介するのは近年の成長著しい
アイリッシュウィスキー原酒。
弊社のプライベートボトルのなかでも
急成長と多くの御支持を頂いてきたところ。
弊社スピリッツバイヤーの北梶が
直接現地を訪れ生産者とともに
セレクションを重ねた1樽です。
こちらは2月に行われた
CHICHIBU WHISK(E)Y MATSURI
の弊社スピリッツバイヤー北梶による
スペシャルブランドセミナー
でもご反響を頂いていた1本を
ようやくご紹介できることとなりました♪
『それでは参りましょう↓↓↓』
ボトリング総数187本限定発売
信濃屋プライベートボトリング
10周年記念ボトル第4弾!
『ダブリンの不死鳥』
TEELING [1991-2016]
EX SHERRY CASK #6894
FOR SHINANOYA PRIVATE BOTTLING
10th ANNIVERSARY
700ml/54.0%vol./187 btls/27,500yen
(価格は税抜きです。Excl TAX.)
ご紹介するのは
近年のアイリッシュウィスキー人気の中核となる
ティーリングからの原酒。
同社の起源は古く1782年にウォルター・ティーリングが
ダブリンのマローボーンレーンに造成した蒸留所に始まりました。
その後、クーリー蒸留所の時代を経て、
現代表のジャック・ティーリング氏が
メジャーだけの業界にインディペンデントの機運を取り戻すべく、
ハンドクラフト&スモールバッチの
アイリッシュウィスキー作りを実践するために
2012年に「ティーリングウィスキーカンパニー」が設立。
実に230年の月日を経た系譜が
アイリッシュウィスキーシーンに新たな風を送り込んでいます。
2015年にはファミリーの代々の悲願であり、
ダブリン市内では約125年ぶりとなるティーリング蒸留所が
同家と縁があるダブリン市内の有名なセントパトリック大聖堂から
僅か500メートルの距離に開設。
WWA (ワールド ウイスキー アワード)にて
ベスト アイリッシュシングルモルト(2015)を受賞するなど
今やその動向が世界中のウィスキーファンの注目を集める、
今後が最も期待されるブランドの1つとなります。
今回の原酒は弊社スピリッツバイヤーの北梶が
新設された同蒸留所を訪れ、
同社代表のジャック・ティーリング氏と共に
サンプリングを実施し、厳選された1樽。
選ばれた1991ヴィンテージを筆頭とした
20年オーバーレンジのボトラーアイリッシュでは
THE WHISKYFUN.COM、
THE Whisky Notes
といった代表的評価サイトの高得点や、
弊社の過去のプライベートボトリングにおいても
予約完売となるなど、高い人気を示しており、
今や名だたるボトラー、インポーター、BARの間で
争奪戦になるほどの状況となっています。
しかしながら、ティーリングのこの年代の原酒は、
今やストックも枯渇の危機に瀕しており、
今後同スペックのオフィシャルプライベートボトリングは
リリースが激減し、入手困難となることが予測されています。
今回選ばれた#6894はそのレンジでも更に希少となるシェリー樽原酒。
現地での直接交渉によりボトリングが許された特別な1樽。
高評価スペックとシェリーカスクによるマリアージュは
ティーリングらしいトロピカルフルーツに
シェリーカスクのスパイスが溶け込んだ
今手にしておくべき貴重な存在となります。
また、オフィシャルリミテッドボトリングでは既にプライスも高騰するなかで
生産者、インポーターの協力もあり弊社プライベートボトリングの節目に相応しい
コストパフォーマンスを実現することが出来ました。
『歴史ある注目ブランドと共に見出した、
アイリッシュウィスキーの新たなポテンシャルを是非ご堪能下さい。』
中央:同社代表ジャック・ティーリング氏
左:正規代理店スリーリバーズ前野氏
右:弊社スピリッツバイヤー北梶
(2015年ティーリング蒸留所にて)
—Tasting Note —
【香り】革張りの家具、穏やかなシェリー香、
甘いカカオにトフィー、やや鉛筆。
奥から湧き上るパッションフルーツ、パイナップル、
桃シロップ、力強いトロピカルフルーツの香り。
【味わい】口に含むと強烈なマンゴー、ドライアプリコット、
マスカットレーズン、レッドベリー、瑞々しい桃、
クリスタルモルト、蜂蜜の味わい。
【フィニッシュ】フィニッシュは、トロピカルフルーツの紅茶と
心地良いオークのスパイスが絶妙なバランスで長く続く。
【コメント】「滾々と湧き上るトロピカルフルーツフレイバーが
迫り寄せる圧倒的なインパクト!」
(Tasted by 弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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それでは今回のブログはここまで。
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