コニャニャチハ〜・・・美味しいボトルをご紹介する猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・ブレンデッド
という事で皆様に美味しいブレンデッドウイスキーをご紹介致します
さてそれでは早速!
ジャン!
写真左より
スプリングバンクブレンデッド2008(1200円)
セント・ジェームス12年(1500円)
ベル21年(1900円)
入荷!!
エディンバラ インターナショナル フェスティバルはスコットランドの首都・エディンバラで毎年8月から9月にかけて行われる大規模な芸術祭です。今回もスプリングバンク蒸溜所が特別にブレンドした2008本限定ボトリングのウイスキーが参加アーティストに提供され、極めて少量のボトルが英国の有名ウイスキー専門店で販売されています。
使用されているモルトはスプリングバンクをメインに100%キャンベルタウンモルトです。
ブレンドされた原酒は、ケイデンヘッズの豊富な在庫とスプリングバンク蒸溜所の貯蔵庫から選ばれ、メインモルトのスプリングバンク由来の麦芽、バニラ、フルーツの甘い香りとロングロウのピーティでオイリーな資質がアクセントになっています。
甘さ、塩辛さ、ピートがバランス良く、スムースでありながらも飲み応えのある味わいです。
フェスティバルの熱狂が伝わってくる、このキャンベルタウンモルトの魅力を余す所なく見せ付けた会心の一本を是非、味わって下さい。
テイスティングノート
色:ライトゴールド
香り: デリケート。甘くて砂糖っぽい。フルーツ、オーク、麦芽、マシュマロ、バニラ、ピート
味:クリーミーなバニラ、スパイス、フルーツオイル、ピート、ココアビーンズ
セントジェームス12年とは・・・
ベリーブラザーズ&ラッド社のウイスキー。酒名は、ロンドン市内のセント・ジェームス通りにあるセント・ジェームス宮殿から命名されたもの。 20年位前に生産中止になっている、シングルモルトのボトラーとしても有名なBBR社の最高峰のブレンデッド・スコッチ・ウイスキーです。
ベル21年とは・・・
ベル・スコッチの歴史は、1845年、イギリス北部のパースにあったトーマス・サンデマンという酒商にアーサー・ベルが共同経営者として参加したときから始まります。
名ブレンダーとしてその名を博したアーサー・ベルが、ベルスコッチウイスキーを世に送り出して以来約150年。
その間、彼の品質追及の伝統は受け継がれ、スコッチの正統派として高い評価を得ています。
1960年代以降、ベルスコッチは英国でナンバーワンのマーケットシェアを保持すると同時に、1983年英国女王陛下特別輸出奨励賞を受賞し、英国市場はもとより世界市場での功績を称えられております。
現在、英国、南アフリカ共和国、スウェーデン、スペインを筆頭に世界約 120ヶ国で愛飲されております。
ベル・スコッチのキーモルトは、ハイランド地方ブレアソール蒸留所で造られ、ベル・スコッチ独特の風味豊かで趣のある香りを与えています。
主なモルト原酒
•ブレアソール
•インチガワー
•ダフタウン
そんなベルの21年熟成でございます。
その他詳しい事はわかりませんが詳細につきましてはググッて頂くか店頭で猫マスターにお尋ね下さい
これら3本のブレンデッドはそれぞれがビックリする程美味しくて、穏やかながらも華やか、複雑で馥郁極まりないコストパフォーマンスが飛び抜けているグッドドラム
これらの3本はお世辞抜きに味香りとも抜群でございます!
ウイスキーは個人の趣味嗜好に大きく左右される嗜好品ですが猫マスターが美味しいと言うウイスキーは本当に美味いのか?
こればっかりは・・・
飲んでみなけりゃわからない!
これはとにかく一杯飲んどかないと
それでは今宵の猫バーでお待ち申し上げております
#新入荷ボトル