んと
なんかディアジオプロデュースの長熟スモールバッチが国内にも出回っているようです。
今回入ってきているのはバーターハウスっちゅう20年だけでもう一つの20年と26年は今回なし。
ボトリングがいずれもディッケル蒸留所というのがユニークですね。
(バーンハイムをヘブンヒルに売却後はケンタッキーに拠点はないのでしょうか？)
国内向けの案内だとウェラー蒸留所のウェアハウスで発見された樽という説明があり、これでは下手するとウェラー原酒と勘違いしてしまう方がいるのでは…2014年-20年でそれはないだろうと推測は出来るのでしょうが。
実際、本国のHPやWhiskyAdovocateを見るとUD社が所有していた頃のコーンたっぷりバーンハイム原酒のようですね。
私は勇み足で注文してしまったのですが、旧バーンハイム原酒で20年というのは楽しみですし、なにより長熟バーボンバブルの現在この値段は魅力的。
がしかし本国のリテールプライスが$75、限定品とはいえもうちょっと何とかならんかったのか…。
#アメリカン #バーボン