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パフュームとは

こんばんは。
涼しくなってきましたね。

皆の嫌われ者、一部の人にはたまらないという、パフューム香のサンプルとして購入しました。
DT Peerless ボウモア 1982 57.8%

DTからは82ヴィンテージが相当数リリースされていますが、これはれっきとした‘ピアレス’。2004年のボトリングなので、初期のリリースですかね。
レポート:香りは・・・ナルホド。オールドブレンデッドでタマにある妖艶系かと思いきや、レモン柑橘系の刺激臭。
味わいは上顎がオシロイでコーティングされたよう。パルマバイオレット???ボウモア本来の香味は奥に感じられますが、かなりマスクされています。余韻は薄らとした苦み、やっぱり化粧香。ミドル・フィニッシュとも短くあっさり系です。
時間を置くと、口が慣れただけかもしれませんが、依然パフュームは全域に感じるものの、フルーティーに。ボウモア独特のユルさというか透明感が感じられます。

いやぁ、今までも何度かパフュームがアクセント的に出てるようなボトルは味わっ
たことはありますが、フルストレングスのパフュームってこういうものなんですね。
自分は結構平気かも。でも、自ら好んで求めるものではないかな。

#アイラ

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