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閉鎖系

昨日は横浜で友人の結婚式でした。
綺麗なお嫁さんで・・・どんどん取り残されていくなぁ・・・。

ま、そんな事は置いといて。
今日の一本。

Imperial DT The Octave 1997 13y 51.3% 700ml
樽:シェリー・オクタブ
樽番:510557
蒸留:1997年
瓶詰:2010年
総ボトリング数:72本



ノージング:ベリー系、シトラス、焦げた木。
パレート:ちょっとエステリー。オレンジ、シェリー、オーク、クリーム。
フィニッシュ:クリーミーさとビターさが後引く、柑橘系の酸味も感じる。

rare&auldの90年ヴィンテージで南国系モルトとして一気に
注目の集まったインペリアルですが、これも若いながらポテンシャル高いですね。
(ピアレスマジック、オクタブマジックとも言う。)

パッションフルーツ的なものも感じ取れるような・・・。
かなり柑橘系寄りですが。
あ、硝煙っぽさは少し有り、ゴムは大丈夫です。
小樽フィニッシュの威力に少し驚き。

もし、ブラインドで出されたら、もっと長熟なボトルと錯覚してしまうかもしれません。
(どうしても若さも感じるし、作為的な感じも否めないが。)
がしかし、総括すると普段飲み用濃厚系が欲しいなら、5000円握りしめて
酒屋へGO。ですな。

#スペイサイド

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