いずれも、2005年6月12日に仕込みました
左:GIN梅酒
古城梅 500g
氷砂糖 300g
BURNETT”S DRY GIN 720ml
仕込んで3ヶ月目は、ジンの香りと梅の風味がケンカしていましたが、
1年経つとだいぶ馴染んで、呑めるようになりました。
普通の梅酒にジンを入れたら、こんな味になりそう。
かなり甘いので、ソーダで割ってレモンを絞ると美味しいと思います。
カクテルにも使えそうな予感
中央:ブランデー梅酒
古城梅 1kg
氷砂糖 700g
サントリー果実酒用ブランデー 1.8l
こちらは3ヶ月目の時点で、しっかり梅エキスが出て理想の味
ほのかに酸味が感じられます。
友人に飲ませたら「コレは売れる!」との事
すでに梅は引き上げて、ジャムにしてしまいました。
水少なめで水割りにすると美味しいです。
少なくなってきたので、チビチビ呑んでいます
右:泡盛梅酒
古城梅 500g
氷砂糖 300g
菊之露ブラウン(泡盛) 720ml
今、いちばん旨いのがコイツ
3ヶ月目は泡盛の度数の高さがまだ感じられていたのですが、
今では泡盛本来の甘味と梅の風味が完全にマッチング。
酸味がほとんどなくて、スッキリ甘いです。
これからの季節、お湯割りがいいと思います。
2004年はホワイトリカーで漬けたのですが、
早い時期に呑み始めてしまったので微妙でした
今年は漬けていないので、来年あたりまた漬ける予定。
どれにしよっかな~♪
#果実酒