今日は粉もん同好会の発足記念パーティ、おめでとうございます。
楽しんでください
私はといえば、せっかくお誘いいただきましたが、
昨夜のホルモン同好会定例会のあまりの楽しさに
時の経つのを忘れ、終電車
「門限11時よ」に「11時やったら昼前までOKやんけ」と嘯き
新米1号様よろしく、廊下で正座・反省文の一夜でした
春遠きホル同会長や春が近くなると遠くなるらしい半和牛人と違い、
鬼嫁総統閣下の支配下では、二日続きの外出はムリであります
さて、ニッカファン
ピュアモルトが発売された頃の飲酒事情というと、
焼酎ブームの真っ最中現在の本格焼酎と違い、
甲類焼酎ホワイトリカーの酎ハイブームでありました。
日本版ホワイト・レボルーション
ウスケバにこられる方の大部分の方々はご存じない年代ですが
酎ハイブームでありました。
当時サントリーは甲類焼酎を扱う日本蒸留酒組合に加盟していなかったため
甲類焼酎の酎ハイを作れなかったため、ウァッカの樹氷を売りました。
さすが、宣伝上手
当時私は営業でカブで外回りしていましたが、集金先の酒屋の兄ちゃんが
カブの荷物入れのカンに、サントリーのタコハイのステッカーを貼ってくれたので
どこの喫茶店にいても、オラがサボっているのがばれました
そんな中、果敢にホンモノのウィスキーを追求したのが
ニッカピュアモルト黒・赤
続いて1985年(昭和60年)発売のフロム・ザ・バレル
今年のワールド・ウィスキー・アワードのジャパーニーズ・ブレンデッド12年以下の部
最優秀作品
これは鬼嫁総統閣下の大好物であります。
私も大好物
あまり売ってないのですよね、ニッカ製品
もう終売になったと思っていて、5年前余市で発見。
また呑み続けています。
今手元にあるフロム・ザ・バレル
伏見で買ったもの(2本購入の残り)、仙台蒸留所樽出し51度(冷凍庫より)
#ニッカファン