お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のモーニングブログは、
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昨日UPしたのは各社からの
少量入荷ボトル達。
まずはウィスキー業界の世界誌！
ウィスキーマガジンのエディター達が
セレクションしたシングルカスクリリース。
今回選ばれたのはクラガンモア。
今やボトラーニューリリースも
めっきり減ってしまったところ。。。
スペックでも1990年代前半の
20年オーバー原酒という気になる存在。
中身の方はこのクラスのスペイサイドの
古き良き姿と最近のトレンドが
絶妙なバランスで共存しています♪
最先端を知り、
幅広いコネクションが効いた
さすがウィスキーマガジンと
納得させられる仕上がりの１本です！
WHISKY MAGAZINE
EDITOR'S CHOICE
CRAGGANMORE [1992] 22yo
H/H #4614
—Tasting Note（メーカー資料より）—
予想以上に塩気が強く、プレッツェル、
塩レモンキャンディがピリリと舌先を刺激する味わい。
洋梨の甘さ、グレープフルーツの内皮の苦みが印象的。
熟成を重ねたスペイサイドのトップノッチらしく、
起承転結のある楽しいウイスキーです。
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お次はベルギーから届いた
月１回恒例！？のセレクション。
アスタモリスからの
「東海道五十三次」シリーズ。
毎回ご紹介しますが、
同社代表のバート氏
はモルトマニアックスの
テイスターを務める等、
そのセレクション力には
現地でも定評のあるところ。
今月届いたのは
ストラスミルからの中熟原酒。
ボトラーからはすっかり
リリースも珍しくなってしまっており、
セレクションとその間を計った
プロモーション力は
さすがバートと感じさせる１本。
今後のリリースにも期待を
高めさせる注目作です。
ASTA MORRIS
STRATHMILL [1992] 22yo
for GAIAFLOW
"KAWASAKI
—Tasting Note（メーカー資料より）—
柑橘系のドライでフレッシュな香り。
軽やかな甘みの中に、バーボン樽のビターさが
程よいアクセントになっております。
夏に是非オススメの1本！
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３本目はオフィシャルから。
今年、創業10年の節目を向かえる
キルホーマンからのこだわり最新作。
原料全てをアイラ島産にかけた
100％アイレイの新バッチ。
今回で第５弾となるリリースは
熟成という魅力を身に付け、
ピートとフルーツの競演が楽しめる１本。
KILCHOMAN
100% ISLAY 5th RELEASE
—Tasting Note（メーカー資料より）—
繊細な軽いスモーク香を伴った
ほんのりと甘い洋ナシ、
爽やかなシトラスの香りに始まり、
味はペッパー、バニラにスモーキーさが
混ざりあいながら長く続きます。
前回リリースよりさらに1年が過ぎ、
キルホーマンのハウススタイルを
しっかりと表現しつつ、奥行きが増した1本。
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『他2本もぜひ注目です♪』
ディアジオからの
ダブルマチュアード、
各極少量入手しました！
いずれも並行市場では
品薄状態が続いており
ぜひ押さえておきたい２本です♪
THE DISTILLERY EDITION
DOUBLE MATUARED
OBAN [1999-2014]
—Tasting Note（メーカー資料より）—
香り：傑出している。フルーティーで刺激的。
オーバンの持つ潮風の風味、つぶした葡萄、
オレンジゼスト、わずかなスモーキーさが
非常に力強く複雑に絡み合う。
ボディ：フルボディでリッチ。
味わい：最も爆発的な味わいのオーバン。
柔らかい麦芽の味わいの後で
リッチなフルーツの味わいと
タイドプールの潮の風味が押し寄せる。
フィニッシュ：甘いジャマイカコーヒーと
オーク樽、ビスケット
THE DISTILLERY EDITION
DOUBLE MATUARED
TALISKER [2003-2014]
—Tasting Note（メーカー資料より）—
香り : 目を見張るような、伝説を感じさせる資質。
極めてシャープで焦点がぎゅっと絞られた香り。
素晴らしいサルタナの甘み、
クリーンでじらすような魅惑的な香り。
ボディ : フルボディ。
味わい : 荘厳；しゃきっとしたピートの
味わいが大きな豊かな味にうつろい、
一抹の甘み、ローストしたモルトを感じさせる。
ヘザーのようなドライさ。
ウッドの味わいがペッパーに程よく絡む。
甘美で僅かにオイリーな甘み。
良く熟れたジューシーなフルーツ。
フィニッシュ : 深みのあるココア、微細なバニラ、
そして長く尾を引く、土を感じさせるピーティさ。
壮大なほどに噛み応えがあり、
エッジのきいた甘み～甘みとドライさのバランスが素晴らしい。
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"良い"一日をお祈りして♪
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普段お世話になっているあの人に♪』
