お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のイブニングブログは
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先週、おかげさまで完売となりました
プライベートボトル最新作、
を送り出した、
英国王室御用達の証、ロイヤルワラントを
纏った老舗BBRの看板シリーズ
BBRオウンセレクションの新作達。
今回はウィスキー、コニャック、ラムという
多才な顔ぶれでの入荷。
切り分けてご紹介すべく、
まずはウィスキーから参ります!
1本目は弊社プライベートボトルと同じく、
ブナハーブンからの1980年代長熟原酒。
アイラ不足の昨今にあって、
こうしたリリースができるのも
やはり老舗のブランド力が成せる技。
こちらはプライベートボトルとはやや異なる方向性。
最初からのフルーツキャンディー、
後もオレンジやパイナップルを感じさせ、
フルーティーなスタイルの後に、
スモークやモルティーなニュアンスが続きます。
長熟アイラが減っていくなかで、
蒸留所に縛られることなく
楽しんで頂きたい1本です。
BERRY BROs & RUDD
BERRYs' OWN SELECTION
BUNNAHABHAIN [1987] 26yo
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お次はリリースの減ってきた
クライヌリッシュ原酒。
こちらもリリースは減り、
今後の新商品はぜひぜひ
チェックを積み重ねておきたいところ。
安定した品質を誇る
オウンラベルだけに
外したくない1本です。
BERRYs' OWN SELECTION
CLYNELISH [1996] 18yo
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注目3本目はグレンゴイン。
オフィシャルが
モルトマニアックスアワードを
獲得しているだけに、
熟成は今回の中でも短いですが、
それだけダグが感じるものが
あったと勘ぐりたくなるところ。
ボトラーリリースは少ないですが、
2000年代原酒もちらほら見える
ようになてきており、
1度チェックしておきたい存在です。
BERRY BROs & RUDD
BERRYs' OWN SELECTION
GLENGOYNE [2000] 13yo
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『他2本もお見逃し無く!』
今年節目を向え注目のアランからは
マルサラフィニッシュの珍しい原酒。
こちらもダグの意図に期待してます♪
BERRY BROs & RUDD
BERRYs' OWN SELECTION
ARRAN [1997] 17yo
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ラストはBBRのリリース力を表す1本。
ベンネヴィスの1990年代後半原酒は
逐一注目してきましたが、
目下ちょっと落ち着いてきたところ。
そこに照準を合わせたような
ボトリングはセンスを感じさせます。
BERRY BROs & RUDD
BERRYs' OWN SELECTION
BEN NEVIS [1997] 17yo
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの”良い”一日をお祈りして♪
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