お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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先ほどと同じく先日行われた
ウィスキーフェスティバル大阪2015
での会場限定先行公開でも好評頂いた、
【プライベートボトル
新作リリース予告"vol.2"】
でお届けします。
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今回は世界的にも先例の極めて少ない
非常にレアなボトリング。
GM・イアンマクロード・
シグナトリーと同じく、
”4大ボトラー”とも評された
旧ダグラスレイン社。
その系譜を継ぎ、
2013年に分社・創業したのが
スチュワート・レイン氏率いる
ハンターレイン社。
(下記より、当店在庫アイテムご紹介中です↓)
その後も看板シリーズ、
オールド・モルト・カスク シリーズ
を中心にその膨大なストックを生かした
精力的なリリースを
コンスタントに続け、
高いブランド価値を創造しています。
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今回はその新生”OMC”からの
弊社初となるプライベートボトリング。
これまでその完成されたブランド価値から
プライベートボトルへの原酒の提供は
世界的にも例は多くなく、
弊社が現地の同社を直接訪れ、
共にサンプリングを行うことで実現した、
日本市場、そして世界のモルトマーケットにとっても
極めて少ない貴重なセレクションを
提供できる機会となりました。
『それでは参りましょう↓↓↓』
HUNTER LAINNG OMC x
SHINANOYA 1st bottling
『迸るピート&スパイス』
HUNTER LAING
OLD MALT CASK
TALISKER [2008] 6yo
REFILL HOGSHEAD #10869
for SHINANOYA
700ml/59.7%vol./
227 bottles/11,000yen
(価格は税抜きです。)
膨大なストック群の中でも
秘蔵カスクとして扱われる候補から
共に結論に至ったのは、
タリスカー蒸留所の原酒。
今やオフィシャルボトルのクオリティの高さで
近年最も人気を集める蒸留所の一つと言っても
過言ではありません。
また、元来、ボトラーへの原酒供給はほとんど行われず、
数少ないリリースでも蒸留所名は非公開となる中で、
弊社のプライベートボトルでも
初の表記となる非常にレアなボトルとなります。
その中でも同社からのリリースが
欧州市場でも高い評価を獲得し、
注目の存在となる2000年代原酒をセレクト。
ショートエイジングながらも
タリスカーのハウススタイルを
存分に楽しむことができる1樽と
出逢うことができました。
『膨大なストックを有する
ハンターレインと共に見出した、
秘蔵のタリスカー次世代原酒を
是非ご堪能下さい。』
—Tasting Note —
【香り】バニラ、ピート、ややスモーク、海風、
ホワイトペッパーの背後からやや系ハーブのスパイス。
【味わい】口に含むと、麦芽の甘みと蜂蜜、
香りとは裏腹にクリーミー、魚介の香草焼き、
オイリーでややナッティ。
常に居座るブラック&ホワイトぺッパー、
スモークは徐々に強く感じる。
【フィニッシュ】フィニッシュはレモン果汁と
グレープフルーツ、力強いピートとスモークが長く続く。
【コメント】『若いながらに複雑
且つ輪郭がはっきりとしており、
色濃く表現されたハウスススタイルは
まさにタリスカーの真骨頂!』
(Tasted by 弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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"近日中"に開始致します!」
こちらご予約詳細につきましては、
『近日中に本ブログにて
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お問い合わせ・ご予約お申し込み頂きましても
承ることはできませんので、
あらかじめご了承ください。
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それでは本日のブログはここまで。
みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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