お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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先日行われた
ウィスキーフェスティバル大阪2015
での会場限定先行公開でも好評頂いた、
【プライベートボトル
新作リリース予告"vol.1"】
でお届けします。
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今回ご用意したのは
「言葉で飲む」をテーマとして、
作家の島地勝彦氏、雑誌「Pen」
そして弊社がコラボレートし、
今や世界からも注目される
salon de SHIMAJI
for Pen X SHINANOYA
のプライベートボトル新作。
これまでの第4弾と
特別編をご紹介し、
早期完売となるなど
多くのご支持を頂きました。
今回は先にネタ明かしから。
ご用意したのは、
本シリーズでは
セカンドボトリングとなる、
ベンリアック蒸留所の原酒。
ご存知のように
今や世界中にファンを持ち、
コレクターも多く存在する
スペイサイドの人気蒸留所。
しかしながら、
現在ではその人気振りから
原酒が軒並み不足しており
当店在庫も残り僅かとなる、
BENRIACH[1996]17yo
BOURBON BARREL#1469
や
BENRIACH 16yo [1997]
BOURBON BARREL #85105
さらには
BENRIACH [1998] 16yo
BOURBON BARREL #25003
といったようなボトリングも
今後、新たなセレクションは
事実上困難となっております。
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そうした中で、
信濃屋と島地氏が直接現地を訪れ、
幸運にも巡り逢うことができた1樽。
旧オーナー時代と現オーナーである
ビリー・ウォーカーの時代を
均等に経験した節目となる
ヴィンテージの原酒は
ベンリアックの歴史を物語る
証人とも言える1樽です。
『それでは参りましょう↓↓↓』
-「言葉」と「モルト」のマリアージュ-
288本限定発売
BENRIACH
for salon de SHIMAJI
Pen×SHINANOYA 第2弾
『甘美なシガーボックス』
BENRIACH [1994] 20yo
PORT HOGSHEAD #1702
for salon de SHIMAJI
Pen x SHINANOYA
700ml/54.9%vol./
288 bottles/17,500yen
(価格は税抜きです。)
選ばれたのは1994ヴィンテージ。
現在ではプライベートカスクとして
新たにセレクトすることができない
『20年熟成原酒』
節目を迎えるヴィンテージの
原酒達のポテンシャルは高く、
オフィシャルリリースでも
幅広いタイプのリリースが行われ、
プライベートボトリングでも
高い評価を獲得してきました。
その中から結論として巡り逢えたのは
大変珍しいポートカスク原酒。
節目の年のポテンシャルに
珍しいポートカスクの魅力を纏った、
甘美で奥行きのある味わいは、
シガーとの相性も推奨でき、
本シリーズらしさを
ストレートに表現した
ボトルとなっております。
—Tasting Note —
【香り】バニラ、ストロベリー、煮リンゴ、
心地良いオークの香りとペッパーのスパイス。
【味わい】口に含むと、ストロベリージャム、
ラズベリー、クランベリーの赤いフルーツ、フルボディ、
ヴィンテージポートの奥行きのある甘さから
徐々にオークの甘いスパイスやタンニンを感じ、
よりビターに変化。
【フィニッシュ】フィニッシュはシガーの甘さと
オークの香りが複雑に絡み合い、
甘美なシガーボックスを連想させ、
煙のようにゆっくりと長く続きます。
【コメント】『シガーとの相性もお勧めしたい1本。』
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「こちらのネット上のご予約受付を
SHINANOYA NET SHOP にて
"近日中"に開始致します!」
こちらご予約詳細につきましては、
『近日中に本ブログにて
最終ご案内致します!』
なお、事前にお電話・メール等で
お問い合わせ・ご予約お申し込み頂きましても
ネット店では承ることはできませんので、
あらかじめご了承ください。
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それでは今回のブログはここまで。
ヒソヒソ・・・
「それでは作成次第、
また
お会いしましょう♪」
ヒソヒソ・・・
みなさまの"良い"終盤戦をお祈りして♪
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