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【SHINANOYA 新着ニュースvol.134】”For Whisky Live 2014”&HL・DL・KB・HS限定オファー品

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のティータイムブログは

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先程先行配信させて頂き、
アクセスブレイク中の品々。

まずは週末に開催が迫り
いよいよ盛り上がる
-日 時
2014年 9月20(土)21(日)
OPEN11:30 CLOSE18:00(両日)
-会 場

東京ドームシティ プリズムホール

毎年、こちらに合わせて
各ブランドからリリースされる
”For Whisky Live”のボトル達。

先週は去年バージョンが
大きな反響を頂きました。

こちらはイベント公式ボトル
とは異なりますが、
各社が厳選した日本のファンに向けた
特別な1本となっております。

そして”2014”向けの
トップで現れたのは
サマローリからのリリース。

こちらは1995原酒に
サマローリ得意のヴァッティングの
魔法を効かせた1本。

そしてその気になる中身は
なんと!
ラフロイグとハイランドパークという
枯渇かつ人気蒸留所を核にした
今のマーケットでは非常に贅沢な1本。

イタリアンボトラーの雄は
今年も気になる1本を
引っさげての登場です♪

SAMAROLI
PEATY [1995-2014]
For Whisky Live Tokyo2014

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お次はジャパンインポートさんからの
限定オファー商材。

いずれも僅かな日本市場割り当てとなり、
販路を限らざるを得なかった
貴重な人気者たち。

まずは閉鎖蒸留所のオフィシャル。
出てきたのはリトルミル。

人気のポットスティルデキャンタは
前回の1stが即完売となり、
巷でも先週末の配荷から話題となっている
注目の2ndリリースです!

LITTLEMILL 21yo
Potstill Decanter
2nd Release

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今話題となっている
キングスバリーの日本市場向けボトル。

その中身は、、、

ラフロイグ、、、

1986。。。

この希少価値は語るべくもなく、、、
ですかねorz

まだこのレンジでもリリースのできる
キングスバリーの底力に脱帽です。

Kingsburry
LAPHROAIG [1986] 27yo

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レイン家からも2社それぞれから
貴重なボトルが3本到着。

まずはお兄さんのハンターレイン。
看板のOMCで持ってきたのは
こちらもラフロイグ!

最近のリリーストレンドでは
2000年代後半が増えているだけに、
同年代前半は既に珍しくなっています。

その中でもシェリー系と来れば
まず押さえておきたいところでしょう。

強い色調からリフィルバットの
良質な影響を期待させる1本です。

HUNTER LAING
OMC
LAPHROAIG [2000] 14yo
REFILL BUTT

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それではフレッドさんの
新・ダグラスレイン。
こちらはレギュラーの
パティキュラーから。

アイラではこちらも
他社の頭を抜く、
ボウモアの1996。

1990年代だけでも難しいですが、
1996は特に同年代後半では
フルーツフレーバーに定評もあり
十分に期待出来るところ。

ラフロイグもですが
ホント1980年代があっと言う間に
レッドカード(ほぼ全滅!?)となり、
既に1990年代もその影が忍び寄る
貴重な1本となります。

DOUGLAS LAING
OLD PARTICULAR
BOWMORE [1996] 18yo

もう1本はロングモーン。
こちらも随分と姿を消した感が
否めなくなってきました。

スペイサイド中熟の安定した味わいから
長熟への新たな階段を上る1本は
今のシーンを見る上でも
しっかりと試しておきたいところです!

DOUGLAS LAING
OLD PARTICULAR
LONGMORN [1993] 21yo

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イタリアから久々に届いたのは
”ハイスピリッツ”社の
新たなボトル達。

今回も他社の隙をつく
注目しておきたいリリース。

こちらはいずれも
極少量割り当てにつき、
完売御免の早い者勝ちとなります。

まずは”ポットスティル”と同じく
21年エイジングのリトルミル。
ヴィンテージ的にもフルーティーさが
期待出来る1990年代前半原酒です。

HIGH SPIRITS
COLORS COLLECTION
LITTLEMILL
[1992] 21yo

そして残り4本はオールアイレイ。
こうしたリリースを出来ること自体、
最近では珍しくなってきました。

同社の人気を物語る
個性的なコネクションが窺えます。

カリラとラフロイグは同一の1999ヴィンテージ。
いずれもリリースは少なくなっており
好対照となるボトル達です♪
 
HIGH SPIRITS
COLORS COLLECTION
CAOLILA [1999] 14yo


HIGH SPIRITS
COLORS COLLECTION
LAPHROAIG [1999] 14yo

ボウモアは期待の2000年。
弊社プライベートボトルでも
注目を集める新世代の注目ヴィンテージです。

HIGH SPIRITS
COLORS COLLECTION
BOWMORE [2000] 13yo

ラストはブナハーブン。
こちらも2000年代。
最近では弊社プライベートボトル
”モンニャ”でもご好評頂きましたが、
ブナハーブンの持つアイラスタイルは
今後のボトラーアイレイでは
台風の目となりそうな注目どころです。

HIGH SPIRITS
COLORS COLLECTION
BUNNAHABHAIN
[2005] 8yo

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締めはベンリアック。

前回”15年シリーズ”で
好評を博した”ウッドフィニッシュ”

やはりベンリアックのノウハウは
他ブランドより郡を抜いてる気がします。

今回は新たに
ヘビーピートタイプの原酒を用いた
フィニッシュシリーズが登場。

原酒に新たな魅力を与え、
ポテンシャルを最大限に引き出す
追加熟成という魔法。

今回は初回リリースの2本。
今後のラインナップも気になるところです。

まずはフレーバーに
定評のある”マデイラ”
ピートのマリアージュは興味深い1本です。

BENRIACH 13yo
MADERENSIS
FUMOSUS

お次はダークラムカスク。
互いに個性の強そうな原酒とカスク。
そこから生み出される新たな味わいには
否応なく興味を持たされます♪

BENRIACH 12yo
ARUMATICUS
FUMOSUS

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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの良い1日をお祈りして♪
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【プライベートボトル新作♪】

残りはいずれも少量のみ。
実店舗への再反響も多く、
売り切れ御免でお願いしますm(__)m

125本限定販売
SHINANOYAプライベートボトリングから
約3年ぶりのラム!!

115日間の追加熟成。

「詳細のご紹介ブログはこちら↓↓↓」

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238本限定販売
Morrison&MacKay-SHINANOYA
2年越しのジョイントボトリング

「今」飲むべき1980年代原酒。

「詳細のご紹介ブログはこちら↓↓↓」

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【今が旬のおすすめボトル♪】

久々に出ました
バイヤー北梶おすすめ♪
マーク。

マーク・ワットの選んだ
中熟アバフェルディーは
じっくりと変化するバニラの香味と
ゆったりと甘美なモルト感。
もちろんやぎゅーも惚れました。

今飲んでも良し、
寒くなる時期にゆっくりと
楽しむもよしの万能選手。

これはぜひ試して頂きたい1本です!

CADENHEAD
SMALL BATCH
ABERFELDY 17yo [1997]

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【支店在庫強奪集約中】につき、
近日中に最終在庫となります!
この機会にぜひお買い逃しなく!!

老舗酒商BBRと信濃屋の
ジョイントボトリング第2弾!

アイラフェスティバルで
珍重された希少な1樽。

HART BROTHERS&
SHINANOYA初のジョイント

ボウモア、新時代の王道。

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『年に一度の注目特集!』
 
『今年、更なるピークを迎えています!』
 
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【今週末の
イベントのおさらい】

既にご存知or参加表明済みの方々も
多いかと思いますが、

いよいよ今週末開催!
-日 時
2014年 9月20(土)21(日)
OPEN11:30 CLOSE18:00(両日)
-会 場

東京ドームシティ プリズムホール

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前回前々回と皆様に大変ご好評いただいた
「Tokyo International BarShow+WHISKY LIVE」
がさらに内容を充実させ、今年9月に開催されます。

メインステージでは前回大いに盛り上がった
「なでしこカップ」に加え、
今年も様々なデモンストレーションを
取り揃えていますのでどうぞご期待下さい。

また、会場には有名バーテンダーの
カクテルがお試しいただける特設コーナーをご用意!
出展メーカーも各社自慢の商品を揃えて
皆様のお越しをお待ちしていますので、
ぜひご来場下さい。
(以上、イベントオフィシャルサイトより転載)
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こちらのイベントに

信濃屋も
出展させて頂きます!

もちろん恒例の先行案内もご用意!
当日ご来場のみなさまに
ご堪能頂けるよう鋭意最終準備中です!
etc
詳細は本ブログでも随時ご紹介していきますので、

お見逃しなくっ!
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『お買い回りはこちらからどうぞ↓↓↓』

この記事を書いた人