MENU

【SHINANOYA 新着ニュースvol.162】魅惑のオールドボトル♪バンクオフィシャルの名作にレアブレンデッド達♪♪

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
——————————————-
本日のイブニングブログは、
先程仕込んだ、

【新着商品のご紹介】

でお送りします。
————————

今回は
『オールドボトルへのいざない♪』

現行の長熟原酒が高騰・枯渇の
ダブル難局に陥るなかで、
往時の味わいを今に伝える貴重な存在♪

現行市場の相場に比べては
まだまだ手に入れられるプライスレンジもあり
十二分にご検討頂きたいところです!

それではまずは
初上陸となるベルモットから。
メジャー銘柄チンザノ。

しかしながら”アンティカ フォーミュラ”
知らない方も多いかと思います。

秘蔵レシピに基づき、
瓶詰めまで5年の熟成を要した傑作。
これを逃すと二度と会えないかもしれません!

CINZANO
ANTICA FORMULA

——————–
ここからはブレンデッド。

多くの原酒から生み出される
ブレンドの結晶。

オールドボトルではその味わいも
然ることながら、使われているであろう、
当時の原酒達にも思いを馳せながら味わうのも
至極の楽しみ
とも言えるでしょう。

1本目はオールドパーの兄弟とも言える1本。
現状では流通のほとんどないブランド。
ここはもちろんオールドパーとの
対比をしたいところです。

SANDY MACDONALD
1970s

こちらはメジャー銘柄故に
オールド市場では流通の少ない
バランタイン王道の17年。

最低でも1960年代初頭蒸留の原酒達が
詰められているであろう、
今思い返せば夢の様な1本です。

BALLANTINE'S 17yo
1970s

さらにメジャーブランド。
”ジョニ黒”

今回は3つのローテーションを発掘。
1960年代後半から1970年代後半、
隆盛期とも言える原酒達が
使われていた当時、
懐かしい味わいに
期待が高まるところです♪

JOHNNY WALKER
BLACK LABEL 1960S

(1960年代後半)


JOHNNY WALKER
BLACK LABEL 12yo 1970S

(1970年代中盤)


JOHNNY WALKER
BLACK LABEL 12yo 1970S

(1970年代後半)
============================
そしてここからも要必見!

タイトルにも出しましたが、
スプリングバンクのオールド特集!

現行品はもちろん、
オールドボトル達も絶大な
人気を保っているスプリングバンク。

オールドを扱うお店様でも
よく見掛けるラインナップの
一つだと思います。

オールドバンク人気の特徴は
そのボトルごとにファンが多いことでもあります。

今回も個性豊かな5本、
弊社初上陸となった伝説のボトル達、
この機会をぜひお見逃しなく!
—————-
まずは”ダンピー”。
傘下のケイデンのイメージが
最も強いでしょうか。

今ではボトリングされていない
愛らしいボトル達。

15年・25年ともなれば、
現行ニューリリースでも
高いプライスレンジが窺えます。

往時の味わいを保つ期待の2本、
ぜひその違いをご堪能ください!

SPRINGBANK 15yo
DUMPY BOTTLE 1980s


SPRINGBANK 25yo
DUMPY BOTTLE 1980s

オフィシャルバンクでも
その容貌から”ストーンジャグ”と共に
高い人気を誇る”ペアシェイプ”
8年を見掛けることはありますが、
更に希少な「15年」
海外在庫より僅少本のみ確保できました!

SPRINGBANK 15yo
PAIR SHAPE

———————-
続いては『伝説』エリア。

トール瓶での登場は
シングルヴィンテージの1965。

キャンベルタウンの他の蒸留所が
廃業していく中で、
スタンドアローンで唯一黙々と
創業し続けた
スプリングバンク史に残る傑作
とも言える1本です!

SPRINGBANK [1965]
CORK CAP 1980s

それでは本日のアクセストップを行く
プレストンフィールド向けの1本。

現行ではプライベートボトルは困難となり、
その元祖とも言える系譜を持つ1本。

色褪せることなく、
濃く反映された琥珀色には
見るものすら魅了する怪しげな魅力があります。
飲める人が羨ましい、
そう実感させられる伝説の1本です。

SPRINGBANK [1967] 20yo
for PRESTONE FIELD

——————————-
それでは今回のブログはここまで。

みなさまの一日"良い"後半をお祈りして♪
——————————-
【プライベートボトルのご紹介♪】
180本限定
「DUPONT&SHINANOYA
ジョイントボトリング第三弾!」

-モルト愛好家も愉しめる
長熟カルヴァドス-



DOMAINE DUPONT [1982]
OVER 30 YO
for SHINANOYA
70cl/44.0%vol./16,900yen

(※価格は税抜価格です。)

「ボトル詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」

—————
アラン蒸留所から
約6年ぶりとなる
SHINANOYA
プライベートボトリング

-アラン島から吹き込む
新しい風。-



ARRAN MALT [2004] 9yo
SHERRY HOGSHEAD
#2004/11
Specially Selected
by Arran Ambassdor
Shinanoya
70cl/55.8%vol./7,380yen

(※価格は税抜価格です。)

「ボトル詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」

—————
204本限定販売
HART BROTHERS&
SHINANOYA 第2弾

「北の強者」たる
由縁が此処に。



HARTBROTHERS
PULTENEY [2001] 13yo
BARREL #800147
70cl/55.5%vol./9,980yen

(※価格は税抜価格です。)

「ボトル詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」

==========================
『お買い回りはこちらからどうぞ↓↓↓』

この記事を書いた人