おはようございます。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
——————————————-
本日朝のニュースは
昨夜仕込み逃げした、
【新着商品】
のご紹介。
昨日届いたのは、
”LIQUID SUN”
からの新着4種!
今回から一部ラベルもリニューアルされ
より親しみやすくなったようにも感じます。
それでは朝一ですので
みなさまの通勤に間に合うよう急ぎます!
1本目はフェッターケアン。
こういったメジャーどこではない蒸溜所、
原酒に余裕こそないものの
メジャーよりも可能性を秘めたカスクがあり、
フェッターその例外ではなく、
現地でもボトラー各社が注目、
今後のリリースも期待されます♪
熟成20年を越え安定した味わいの1本
LIQUID SUN
FETTERCAIRN 23yo [1990]
Refill HogsHead
———————–
お次はみんな大好きベンリアック。
蒸溜所の樽供給の政策転換もあり、
今後この辺のボトラーものも一気に激減!?
1990年代前半スペックは今年、
強い高騰気配が漂っている
早い者勝ちスペックです!
LIQUID SUN
BENRIACH 22yo [1991]
Refill Barrel
————————
3本目、1月に
(おかげさまで完売御礼ですm(__)m)
でもご紹介した”ウエストポート”原酒。
最近のグレンモ●レンジ原酒は
熟成の長さだけでなく、
オフィシャルリミテッドリリースなど
20年以下のスペックでも
十分に楽しめるものが多く、
今後のリリース増に期待です♪
LIQUID SUN
WESTPORT 17yo [1995]
Refill HogsHead
———————–
ラストはレダイグ。
こちらだけ唯一の旧ラベル。
まだまだマーケットでの実感は
薄いかと思いますが、
この先、アイラ原酒は
原酒不足からの枯渇=高騰という
更なる難局を向かえるところ。
そこで”ポスト・アイラ”の
筆頭となるのが”レダイグ”なのです。
事実、昨年の渡英では
多くのボトラーでサンプリングリストに
オンリストされており、
なかでも2000年代は
クオリティも劇的に
変化していた印象が強いです。
ピート・ヨードだけではなく、
そこにボディの太さという
キャラクターが加わった”強い1本”
今のうちに体感しておいて欲しい1本です。
LIQUID SUN
LEDAIG 8yo [2005]
Refill HogsHead
—————————
ではでは、今日は朝食も済ませたので、
そろそろ出社しまーす!
まだ朝なのでなさまの"酔い"”良い”一日をお祈りしてw