【SHINANOYA プライベートボトルリリース予告 201509 vol.3】プライベートラム第6弾 & Barジョイントボトル最新作！

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のランチタイムブログは、
【プライベートボトル
新作リリース予告】
でお届けします。
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先週ご予約完売御礼となりました、

に次ぐ今月の
プライベートボトル新作3本目のご紹介。

ご用意したのは信濃屋プライベートボトルで
6本目となるラム原酒のリリース。
今春にご紹介した

に次ぐ、今年2本目のラムリリースは
ブームがしっかりと定着し、
着実に裾野を拡げている
ラムシーンを表現しています。

また、今回は
SHINANOYA×BARジョイントボトリング
の最新作ともなるリリース。

日本のラムシーンを創造し、牽引する
第一人者の一人である
プロフェッショナル・バーテンダーと
弊社が有力ボトラーが保有するストックから
厳選を重ねたラムシーンでも貴重な
シングルカスクリリースです。

『それでは参りましょう↓↓↓』

162本限定発売
ダンカンテイラーから
SHINANOYAプライベートボトリング・ラム第6弾！
『甘美で複雑、綺麗且つ野生的に。』

DUNCAN TAYLOR
GUADELOUPE(BELLEVUE)
[1998] 15yo #88
for Bar Lamp & SHINANOYA
700ml/51.4%vol./
162 bottles/11,800yen
(価格は税抜きです。）

今回の原酒はハントリーにオフィスを置く、

ダンカンテイラーからの1樽。
ウィスキーボトラーとして精力的に
リリースを続けていますが、
近年ではラムのボトリングにも注力。
他ボトラーに比べてもその取り組みは積極的であり、
これまでにも話題作となる
優良ボトルを輩出しています。
これまで"キャパドニック1972"など
数々のプライベートボトリングをリリースしてきた
同社からは初となる信濃屋プライベートラムボトルです。

そして、弊社にとって6本目となる
プライベートボトリング・ラムのリリースにあたり、
東京・銀座に位置するラムの名店

Bar Lampとのジョイントボトリングを実現。
品質にこだわるダンカンテイラー、
豊富な経験を持ちラムシーンを伝道する
Bar Lampオーナー・バーテンダーの中山氏、
信濃屋の三者が結論として導いた1本です。

選ばれたのはカリブ海の
フランス海外県・グアドループに属する
離島のマリーガラント島で稼動している
ベルヴュー蒸留所の1樽。

ベルヴューを含めたマリーガラント島内の
3つの蒸留所（他、ビエールとペールラバ）の原酒達は
AOC(原産地呼称)の規定に制約を受けない
スキルやノウハウを活かしたキャラクターを発揮し、
その支持はラムファンだけでなく、
ウィスキー評論家デイヴ・ブルーム氏も賞賛した、
ウィスキーファンにも親しめるところでもあります。

厳選された1樽はベルヴュー原酒のなかでも
WHISKYFUN.COMで高評価ボトルを輩出している
1998ヴィンテージのカスク。
現在ではその人気を背景に
ボトラーのリリースは希少となっている
最注目の存在となります。

魅力的なリリースの増えてきたラムマーケットでも
まだまだ供給が少ないシングルカスク、
カスクストレングスでそのままの味わいをご紹介。
『豊富なストックから選び抜かれた
個性的なマリーガラント島の銘酒を
この機会に是非ご堪能下さい！』　
—Tasting Note —
【香り】熟したバナナやオレンジ、
ドライプリコットの甘い香り。
奥からブラックオリーブ、クローヴ、
オーク由来のスパイスやタール、粘土、複雑な香り。
【味わい】パイナップル、サトウキビジュース、
焼いたパン、塩水、ややラベンダーやスモーク。
フルボディで複雑なフレイバーを持ちながら綺麗な酒質。
【フィニッシュ】フルーツとスパイスが長く続き、
シナモン、リコリスが印象的。
【コメント】『甘くエレガントでありながら、
どこか野生的な一面も感じる1本は
アイラ好きにもお薦め出来る1本。』
(Tasted by 弊社スピリッツバイヤー北梶)
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