小さなバーのマスターの思いつくままの雑考です
なにか引っかかるものがあれば幸いです
最近のバーについて思うのですが、バーって本来どうなんだ?と思う事が多いです
行くところを無くし(言い換えれば他のお店は営業終了してしまってる時間)
電車を無くし(まぁそれなりの時間なんでしょう)
バーへたどり着く(おいおい、最終地点なの?)
そんな時間からワイワイ騒げるのはほとんどが若い人達でしょう
バーはソフトなものからトラディショナルなものまでお出しします
お酒と楽しい会話が成り立つ時間とはちょっと思えないのですよね
深夜2時過ぎから明け方未明って
昔は良かったとか知ったかぶりなことを言うつもりはありませんが
やはり、美味しいお酒はコンディションを整えて楽しんで頂きたいです
硬派なお店はお一人様への供する杯数まで制限してますよ
バーは文化でもあるとおもいます 文化だから商売っ気を出しすぎて歪曲される
のはどうかなぁって思います
ましてやお酒(特にウィスキーに限らずお酒って「命の水」)は明日への活力でも
あり、糧だとおもいます 過ぎて制限がかかったりするのも辛いですよね
飲む量が抑えられないなら健康づくりで身体への負担を抑える事も可能です
いつまでも(死ぬまで)美味しいお酒を文化あるバーで楽しんで頂きたらと
ささやかながらの雑考でした ま、楽しければいいじゃない?というご意見は
誠ごもっともでございます
#雑記帳