お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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【新着商品のご紹介】
まずは昨日のヒソヒソ話に続いて
メール会員様には
(ご入会はこちらから↑↑↑)
昨夜のうちに先行配信済み。
既に完売のボトルもちらほら。
ドイツから届いた
のニューボトル達♪
まずは安定の評価を保つ
リキッドライブラリーから。
1本目は今年もトレンドを
予感させる”ティースプーン”
選んできたのはグレンモ●レンジ。
最近ではオフィシャルリミテッドも
以前よりも静かになってしまっており、
その動向が気にかかります。
スリーリバーズさんおすすめマークの
エージェンシーチョイスは
注目せずにはいられません!
THE WHISKY AGENCY
LIQUID LIBRALY
WESTPORT [1999] 14yo
HOGSHEAD
こちらは大変興味深い
2000年代原酒。
アードモアのヘビリーピーテッド。
アイラともアイランズとも異なる
そのキャラクター。
現地でも注目の蒸留所でもあり、
ぜひぜひ試して頂きたい1本です。
THE WHISKY AGENCY
LIQUID LIBRALY
ARDMORE [2000] 14yo
HEAVILY PEATED
HOGSHEAD
3本目はグレンギリー中熟原酒。
20年を越え、熟成を伸ばす中で
新たなポテンシャルを感じさせる
スモーク様のフレーバーは必見です!
THE WHISKY AGENCY
LIQUID LIBRALY
GLENGARIOCH [1992] 21yo
HOGSHEAD
それでは今回の真打、
鉄板的な存在となる
リトルミルの1980年代終盤原酒から。
仕上がりももちろん期待を裏切らず、
この時期の良ボトルの特徴でもある
フルーティーなニュアンスは健在。
昨年は1990年代初めですら
リリースはすっかり減ってしまっただけに
貴重な1980年代はぜひキープです!!
THE WHISKY AGENCY
LIQUID LIBRALY
LITTLEMILL [1989] 24yo
HOGSHEAD
そして新シリーズからの発信は
”詳細不明”というブレンデッドモルト。
ぶっちゃけ話でもTWAすらその
組成は把握していないという1本。
長熟域に達した1980年代前半原酒。
上品なシェリーカスクのニュアンスを
身に纏い、熟成感とのマリアージュも
秀逸となる1本。
その構成原酒を予測しながら
じっくりと嗜むのも一興です♪
THE WHISKY AGENCY
MOLLUSK&MEDUSA
BLENDED MALT [1980] 33yo
REFILL BUTT
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ここからはタイトルの通り
ブランデーのお話。
こちらも毎回完売の人気ブランド。
届いたのはアルマニャックから。
ハードリカーの高騰基調が
なかなか落ち着かない中で、
世界市場でもカテゴリーとして
大きな注目を集めつつあるアルマニャック。
中には超熟クラスのボトルも
ウイスキーとは比較にならない
高いコストパフォーマンスで
流通していたりもします。
今回のご紹介は超熟!とはいきませんが
希少な”フォルブランシュ種”という
ブドウ品種にこだわり続けてくれている
数少ない作り手の1つ。
原料ぶどうそのものの栽培から始まる
そのハウススタイルは
カテゴリーを越えて
ハードリカーファンのみなさまに
是非知って頂きたい
価値あるドメーヌです。
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まずはスタンダードから。
ウイスキーに比べては
ヤングエイジングと言われそうですが、
その熟成感は大きく異なります。
若いが故にボトルに生きた
ぶどうたちのフレッシュさとの
マリアージュをぜひご体感下さい♪
Domaine Boingneres
Folle Blanche
Bas Armagnac
こちらは再確保の2000年代原酒。
ヴィンテージ表記は
作り手の作柄に対する自信の現れ。
スタンダードとは異なるその完成度は
単体はもちろんのこと、
カクテルに応用しても
仕上がりに”大きな幅”を生み出します。
Domaine Boingneres
Folle Blanche [2001]
もう1本再確保できたのは
現地でも貴重となってきた
1980年代原酒からのボトリング。
長熟ハードリカーとして
育まれたその円熟味は
ウイスキーファンのみなさまにも
ぜひぜひお試し頂きたい至高の1本です。
Domaine Boingneres
Folle Blanche [1986]
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続いてはリンゴのお酒、
カルヴァドスのご案内。
昨年、リリースさせて頂いた
今シーズンの2/3部作の2本然り、
当店でもその人気は急上昇と言える
カルヴァドス達。
今回はオフィシャルの長熟ボトルを
並行市場にて少量のみ確保。
ラインアップ全般を通しての
その使い勝手良さは
プロフェッショナルからの
安定した評価に結びついています。
まずは珍しいヴィンテージ表記から。
1970年代前半原酒という
ハードリカー全般でも
希少な存在の1本です。
MORIN [1973]
お次は再確保となる超熟ボトル。
並行市場でも滅多に出物がない
貴重な入荷となります。
半世紀にも至るりんごのお酒の熟成の頂点を
ぜひご体感下さい!
MORIN ANCESTRALE
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また、ラストのご紹介は
久々に並行市場で見つけたラム。
こちらは正規ルートでは
日本市場未発売となる限定品。
人気ブランド ロンサカパの上級品。
普段よりも”ちょっといいやつ”です♪
Ron Zacapa
Centenario Etiqueta Negra
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それでは今回のブログはここまで。
ヒソヒソ・・・
「これから作成次第、
”2本同時発射”ご案内しまーす(´▽`)」
ヒソヒソ・・・
みなさまの”良い”お昼休みをお祈りして♪
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【プライベートボトルのご紹介♪】
180本限定
「DUPONT&SHINANOYA
ジョイントボトリング第三弾!」
モルト愛好家も愉しめる
長熟カルヴァドス
「ボトル詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」
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331本限定販売
アラン蒸留所から約6年ぶりのプライベートボトリング
アラン島から吹き込む新しい風
「ボトル詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」
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204本限定販売
HART BROTHERS&
SHINANOYA 第2弾
「北の強者」たる
由縁が此処に。
「ボトル詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」
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『今月のテーマは掘り出し物市。
見落としてしまった、あんなものやこんなもの、
今一度再検討の機会です♪』
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