お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログは、
先程も巻末でちょっぴりご紹介
した通り、
【プライベートボトル
新作リリース予告】
(vol.2!!)
でお送りします。
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早速内容に移りましょう!
先程の
Michel Huard [1997-2014]
Cask Strength/Single Barrel
Classic Barrel #18 cellar#1
for BAR Calvador &
Shinanoya
同様に、
「ウイスキーフェスティバル2014東京」
(イベント概要等は上記画像より
オフィシャルサイトにてご確認下さい。)
にて大きな反響を頂いた
もう「2本!!!」
続けてご紹介致します!
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まず1本目は以前のブログ
でもご紹介させて頂きましたのこちら、
敏腕GMマーク・ワット氏、
を擁する老舗ボトラー・
ケイデンヘッドからの1本。
「2014年SHINANOYA×BAR
ジョイントボトリング」の第3弾、
として、既にジョイントパートナーとなる、
・ハイランダーイン クライゲラヒ
・ハイランダーイン 東京
・THE MASHTUN TOKYO
にて通常提供されており、
現地のお膝元含め各BARの
ウイスキーラバーから高い評判を
頂いております!!
また、フェスティバルの会場内では
ハイランダーイン 東京ブースでも
試飲提供(有料)され、
こちらでお試し頂いた後、
即座に弊社ブースにてご予約頂く
光景を開場中は何度も目にしました♪
それではいきましょう↓↓↓
281本限定発売
最古のボトラー・ケイデンヘッドから
SHINANOYAプライベートボトリング
セカンドリリース!
『聖地クライゲラヒから
世界を掛ける1本!』
ケイデンヘッドは1842年創業という長い伝統を持つ、
スコットランド最古のインディペンデント・ボトラー。
2013年、数々の伝説的なボトルを送り出してきた
マーク・ワット氏がGMとして移籍。
今後ますますニューリリースから目が離せない
ボトラー業界で最も注目すべきブランドです。
今回は同氏が選び抜いたカスクサンプルを
更に、弊社、聖地クライゲラヒの本店・
東京にも支店を持つ名門ハイランダーイン、
そして、2014年で10周年を迎えた
目黒のTHE MASH TUN TOKYOが
厳選、確認を行い、5者で同意した1樽
マーク・ワット氏を中心に
正に世界を股に掛けた
ジョイント企画となりました。
選ばれた1樽は2013年に極少量のみ入荷し、
WHISKYFUN.COMでも高い評価を得た
同シリーズのシスターカスクでもあります。
また、同社の強みでもある、
約20年熟成のカスクストレングス原酒
というカテゴリーでは現状実現困難な
高いコストパフォーマンスも実現。
老舗ボトラーのストックから
プロフェッショナル達と共に厳選した、
『1990年代の可能性を感じさせる1本を
是非ご堪能下さい!』
CADENHEAD
CRAIGELLACHIE [1994] 19yo
for Shinanoya,Highlander inn &
THE MASH TUN TOKYO
70cl/55.2%vol./9,980yen
(※価格は税抜きです。)
カラー:輝きのあるペールゴールド。
香り:アルコールのアタックが一瞬感じられるが、
すぐに油彩のポピーオイル、ハーブのタイムが感じられる。
だんだんとショートブレッド、バニラ、トフィーなどが現れて、
最後にラズベリーが顔を出してくる。
味:口当たりは度数より想像するよりも柔らかく感じられ、
プラムや若い桃が舌を鮮烈に支配する。
最後にショートブレッド、オートケーキが現れるが
クリーミーな感じはバニラアイスクリームのようでもある。
フィニッシュ:とてもクリーミーで、ピーチネクターと
ホイップクリームわずかにラズベリーとオートケーキ、
とてもキレの良いフィニッシュ。
少量の加水でキレ味が増し、
プラムやラズベリーが感じやすくなる。
コメント:
『1:1まで加水すると、オイリーさは強まるが、
バランス良く綺麗にのびて、優しく飲みやすくなるので、
カスクストレングスに慣れていない方は
加水しても十分楽しんでいただけると思う。 』
(Tasted by THE MASH TUN TOKYO
オーナーバーテンダー 鈴木徹氏)
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それでは、
さらに続けてもう1本!
長い時間と度重なる交渉を重ねて
ようやくご紹介出来ることとなりました。
2014年のプライベートウイスキーの
トリを飾る待望の1本!
今回のフェスティバルでは
プレミアムテイスティングを経て
先行ご予約に直行される方が続出!
それではいきましょう↓↓↓
212本限定発売
グレンファークラス
ファミリーカスク×Shinanoya
第3弾リリース!
『白の衝撃、再び。』
2012年クライゲラヒ・ハイランダーインとの
ジョイントとなった第1弾。
2013年 【ホワイト・ファークラス】と称され、
瞬く間に完売となった第2弾と
過去2回に渡り大変な好評を頂いた、
「グレンファークラス
ファミリーカスク for SHINANOYA」
これまでの実績と蒸留所の協力もあり、
選び抜かれた
オフィシャルラベル(蒸留所元詰め)リリース
”第3弾”
をご紹介できることとなりました。
そして、今回は
「2014年SHINANOYA×
BARジョイントボトリング」の
最新作としてのご紹介。
全国のみならず海外からも
多くのウィスキーファンが訪れ、
今年19周年を迎えた札幌が誇る
世界的名店THE BOW BAR
とのコラボレーションとなります。
弊社スピリッツバイヤー・北梶が
現地の各蒸留所にてサンプリングを行い、
このジョイントのためだけに
ハイスペックなカスク等、
数十樽を超える候補の中から数樽をセレクション。
帰国後に THE BOW BAR オーナーバーテンダー
本間氏と共に更に厳選した1樽。
厳選されたのは、貴重な『1970年代原酒』。
その中でも過去の
オフィシャルファミリーカスクリリースが
海外評価サイトでも高得点を獲得している
『1979ヴィンテージ』。
今回のボトルの最大の特徴は、
昨年リリースさせて頂いた、
第2弾”#8800”のシスターカスクとなる
『プレーンホグスヘッド』樽での熟成原酒ということ。
そのスタイルは、"#8800"と変わらずの
白いフルーツのインパクトが体感できる待望の1本。
更には"#8800"とは一味違った
複雑な香りのニュアンスをも纏った、
魅惑の存在と言えます。
また、現地蒸留所での同スペックの販売価格が
300ポンド超となる相場高騰の中で
破格とも言えるリリースを
実現することが出来ました。
今回の1樽は、
弊社スピリッツバイヤー・北梶と
THE BOW BAR オーナーバーテンダーの本間氏が
互いのスキルとノウハウをフル動員して、
長い交渉と厳しいセレクションの上に選ばれたカスク。
弊社のグレンファークラスプライベートボトルの
ラインナップに新たな伝説を加える
『2014年最後を締めくくるのに
最も相応しい1本と断言致します!』
GLENFARCLAS [1979-2014]
PLAIN HOGSHEAD #8801
for THE BOW BAR & Shinanoya
70cl/50.8%vol./36,900yen
(※価格は税抜きです。)
香り:洋梨、プラム、かりん、バナナ、
クリーミーで心地良いオークのスパイス、
緑茶、干草、西洋ワサビの香り。
味:口に含むと、白葡萄、白桃、やや苺、
徐々にホワイトチョコやトフィー、ファッジ、
僅かに生姜のスパイスも感じられる。
フィニッシュ:フィニッシュはグアバ、ライチ、
パイナップルのトロピカルフルーツが綺麗に長く続きます。
コメント:
『複雑な香りと、白いフルーツフレイバー、
オークの馴染み方が絶妙なバランスで構成される
進化形「ホワイト・ファークラス」!』
(Tasted by 弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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「こちらの2本のご予約受付を
SHINANOYA NET SHOP にて
"近日中"に開始致します!」
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こちらご予約詳細につきましては、
『近日中に本ブログにて
最終ご案内致します!』
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それでは本日のブログはここまで。
みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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【プライベートボトルのご紹介♪】
アラン蒸留所から
約6年ぶりとなる
SHINANOYA
プライベートボトリング
-アラン島から吹き込む
新しい風。-
ARRAN MALT [2004] 9yo
SHERRY HOGSHEAD
#2004/11
Specially Selected
by Arran Ambassdor
Shinanoya
70cl/55.8%vol./7,380yen
(※価格は税抜価格です。)
「ボトル詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」
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204本限定販売
HART BROTHERS&
SHINANOYA 第2弾
「北の強者」たる
由縁が此処に。
HARTBROTHERS
PULTENEY [2001] 13yo
BARREL #800147
70cl/55.5%vol./9,980yen
(※価格は税抜価格です。)
「ボトル詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」
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『もうご準備はお済ですか???』
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