お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のモーニングブログは、
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昨日セットアップした
再入荷等の注目ボトルをピックアップ♪
まずは新着でもある長熟原酒。
名家レイン家から出てきたのは
ノースブリティッシュ原酒。
かねてからボトラー業界も一目置く、
シングルグレーン向きの蒸留所。
1980年代から育ってきた25年ものは
高いアルコール度数とも相まって
長熟らしい突然変異による
妖艶な魅力を感じさせます♪
SOVEREIGN
NORTH BRITISH [1989] 25yo
—Tasting note(メーカー資料より)—
バニラ、桃、煮込んだプルーンの香り。
ゆっくりとあとからリンゴ、
洋ナシといったフルーツ香が楽しめます。
フィニッシュは長くドライで、
微かにオーク樽の香り。
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こちらは同じくノースブリティッシュ。
といってもキングスバリーから
どうにか再確保した超々熟の51年もの。
ここまでくるとグレーンも大きな変化を遂げ、
熟成ハードリカーの極みともいえる
高貴なニュアンスを体感させてくれます♪
Kingsbury
NORTH BRITISH [1962] 51yo
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ラストはみなさまも
驚かれたかもしれません。
昨年のウィスキーライブ向けの1本。
1980年代、長熟域のグレングラッサ。
シェリーカスクが育んだ1本は
1年前のセレクションとは言え、
もう既に今年の枯渇リストに
掲載されているといっても
過言ではないでしょう。
今回は少量のみの再入荷。
最終在庫となりますので、
ぜひ、ぜひ、ぜひ、
お買い逃しございませんように♪
GLENGLASSAUGH [1986] 28yo
SHERRY BUTT #9
for WHISKY LIVE TOKYO 2014
—Tasting note(メーカー資料より)—
レーズン、チョコ、ダークフルーツの第1陣に続き、
貴腐ワイン、アールグレイ、スターアニスの爽やかさ、
さらにひねた土っぽさと葉巻。
奥に垣間見えるランシオ香が魅力。
それでは今回のブログはここまで。
ヒソヒソ・・・
「本日は夕方2連発の予定です。
ぜひお見逃しなく!」
ヒソヒソ・・・
みなさまの"良い"一日をお祈りして♪
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『そろそろシーズン終わりですよー!』