お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人の柳生です。
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本日のナイトブログは
【プライベートボトル新作リリース予告】
でお届けします♪
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先ほどご紹介しました
194本限定
SHINANOYA プライベートボトリング初のベンロマック原酒
a New Traditional of Speyside.
BENROMACH [2004-2018]
FIRST FILL BOURBON BARREL #760
FOR SHINANOYA
700ml/57.8%vol./194 btls/Excl tax 13,800yen
(上記価格は税抜です。税込14,904円 incl tax 14,904 yen)
と同時リリースとなるもう2本!
今年の国内外のイベントでも
その存在は大いに話題となりました。
2018年のハイライトとなる3本同時リリース。
『それでは参りましょう↓↓↓』
210本限定
信濃屋オリジナル「禽獣図会」 完結の第5弾。
The Taste of Campbeltown.
"Kinju-Zue" -HOUOH KIRIN-
SPRINGBANK [1996] 21yo
FINO SHRRY BUTT #5966
FOR SHINANOYA
700ml/52.6%vol./330 btls/Excl tax 39,800yen
(上記価格は税抜です。税込42,984円 incl tax 42,984 yen)
2012年に信濃屋プライベートボリング5周年を迎え、
「日本を代表するウィスキーリテイラーとして
日本の文化を世界に発信する」
ことをコンセプトとして始動した「禽獣図会」。
奇才浮世絵師・歌川国芳の絵画をモチーフに
同時リリースとなった
・ハイランドパーク1981「大鵬海老」
・ダルユーイン1976「獅子」
2015年には第3弾となる
・ラフロイグ1999「龍虎」
前作第4弾は2016年リリースの
・ブナハーブン1980「馬」
と毎回完売を記録してきた
人気シリーズより
今回は5部編成の完結編となります。
前作より2年もの時間を掛けて
弊社スピリッツバイヤー北梶が
追い求めた集大成の1本。
その白羽の矢が立ったのは
1828年創業、スコットランドでは数少ない独立資本を貫き、
今も変わらぬクラフトマンシップで
モルティングからボトリングまでの
全工程を同一敷地内で行っている唯一無二の蒸留所、
世界的な人気を誇る
スプリングバンクで生まれ育った1樽。
現在、スコットランドでは原酒不足の懸念から、
各蒸留所よりプライベートボトリング及び
ボトラー各社への原酒の供給が
厳しく制限されている状況にあります。
同蒸留所も例外ではなく、
現在ではこうした原酒供給は特別な場合を除き、
完全に停止しているところです。
今回は幸運にもマーケットに運び出された
1990年代からの中熟カスクと出会う好機に恵まれ、
みなさまにお届けできることとなりました。
弊社スピリッツバイヤー北梶が
この約2年の時間のなかで
完結編として相応しい味わいを見つけるために
リサーチと厳選を重ねて辿り着いた1樽。
1996年に蒸留され、既に20年以上も
貴重なフィノシェリーカスクに
抱かれたその味わいは
スプリングバンクの神髄ともいえる
ベリー系の味わいを確かに感じさせてくれる
現行でもトップクラスの仕上がりを教えてくれます。
今回のラベルにはシリーズの人気作でもある
「鳳凰 麒麟」を採用。
ボトルの中身と一緒にぜひお楽しみ下さい!
『禽獣図会のフィナーレを飾る
正統派スプリングバンクをぜひご堪能下さい!』
—Tasting Note —
【香り】蜜蝋、新品の皮製品、インクや煙草、
河口付近の汽水、潮風、ややミネラル感、
奥からプルーン、レーズン、アーモンドオイルの香り。
【味わい】口に含むと、チョコーレートパイ、
苺のショートケーキ、ミルクをかけたフルーツグラノーラ、
マスカットレーズンやドライアプリコット。
時折感じるアマレットや杏仁豆腐、そして雲丹。
ややナッティでクリーミーなボディ。
【フィニッシュ】フィニッシュは非常に長く、
ストロベリーキャンディ、マーマレード、
砂糖漬けの柑橘果皮、心地良い塩味。
【コメント】フィニッシュにかけて湧き上がる
ベリー系フルーツの濃厚な甘さは、スプリングバンクの真骨頂!
(Tasted by 弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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そしてもう1本は
弊社が新たな日本市場正規代理店となる
SANSIBAR(ザンジバー)との
ジョイントボトル第2弾!
123本限定
SANSIBAR × SHINANOYA 2nd
華麗なるパッションフルーツ
IRISH SINGLE MALT
[1989-2018]
SHERRY CASK
for SANSIBAR × SHINANOYA
JAPONISM
700ml/43.7%vol./123 btls/Excl tax 45,900yen
(上記価格は税抜です。税込49,572円 incl tax 49,572 yen)
サンジバー社は元来、
ドイツでレストランやファッションで有名な
ラグジュアリーブランド。
もともとワインのプライベートボトリングを行っていましたが、
本国で高まるウイスキーの需要を受け、
リンバーグウイスキーフェアの発起人であり
ウイスキーエジェンシーの創業者でもあるカーステン・エルーリッヒ氏と
イェンス・ドレヴィッツ氏にプライベートボトリングの開発を依頼。
独自のブランドとしてリリースを開始しました。
現在はイェンス氏が中心となり
あくまでも味わいを重視したこだわりのセレクションで
本国では今までウイスキーを飲まなかった若い世代の女性などの
新しい層からも高い評価を得て、世界市場への進出に挑戦。
モルトファンの間でもLimburg Whisky Fairでのプロモーションにより、
ヨーロッパでの評価を着実に高めてきております。
弊社スピリッツバイヤーの北梶が
ドイツLimburg Whisky Fairに赴いて
イェンス・ドレヴィッツ氏と共に
新たな両社のリレーションシップに相応しい
2本目のジョイントボトリングとして選び抜いた1本。
選ばれたのはアイルランドの地で生み出された
1989ヴィンテージの長熟原酒。
これまでもマーケットの話題を席捲した
アイリッシュの人気スペックでもある
1980年代後半原酒のなかでも
妖艶な魅力に包まれたシェリーカスク原酒と
出会うことが出来ました。
またラベルには日独のジョイントボトリング企画として、
クロード・モネのラジャポネーズを採用し、
ジャポニズム(日本趣味)のコンセプトを体現。
左:サンジバー社 イェンス・ドレヴィッツ氏
右:弊社スピリッツバイヤー 北梶
Limburg Whisky Fair2017会場にて
「圧倒的なトロピカルフルーツフレイバーと
熟成感を兼ね備えた極上の1本。
ブランドコンセプトでもある『究極の飲みやすさ』。
どんな人にも、どんなシチュエーションでも楽しめる
『Easy Drinking』をぜひご堪能下さい。」
—Tasting Note —
【香り】黒糖、ミントチョコレート、プラリーヌやアーモンドオイルの香り。
【味わい】口に含むと、熟した洋梨、パイナップル、
キウイフルーツから煮込んだバナナ、苺のポッキーとスペアミント。
【フィニッシュ】フィニッシュは強烈なパッションフルーツ、
パパイヤ、若いマンゴー、非常に長く続き、
心地良いシェリーの甘さも感じる事ができる。
【コメント】圧倒的なトロピカルフルーツフレイバーと
上品且つ繊細なシェリー樽熟成の奥行きのある熟成感が
抜群の相性を見せたカテゴリーの枠を超えた1本!
(Tasted by 弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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「こちらのネット上のご予約受付を
SHINANOYA NET SHOP にて
"近日中"に開始致します!」
こちらの詳細につきましては、
『改めて本ブログにて最終ご案内投稿致します!』
なお、事前にお電話・メール等で
お問い合わせ頂きましても
ネット店では承ることはできませんので、
あらかじめご了承ください。
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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『プライベートボトルのご紹介♪』
300本限定
DOUGLAS LAING×SHINANOYA 6th
黄金期の片鱗。
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『オリジナルボトルのご紹介♪』
【限定公開】
-SHINANOYA NET SHOP 5TH ANNIVERSARY-
『本土系ピーテッド原酒の真価』
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『今季のお薦めボトル!』
イチローズ モルト&グレーン
"The World Blended Whisky!"
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