お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
(あ)です。
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本日のナイトブログは、
「イベント告知!」
そして、
「ボトラーズラム特集」
をお送り致します。
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2年ぶりの開催とあって全国からラム&カサーシャファンが渋谷に大集結!!
正規輸入元として、
今回は、
カシャーサ「ウェーバーハウス」ブランドを筆頭にモーリシャスのラム「レイジードードー」
アグリコールラム「シャマレル」ブランド
をご紹介する予定です!
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↓↓↓↓詳細はこちら↓↓↓↓
カシャーサ「ウェーバーハウス」ブランドより
会場でも必見の注目アイテムをご紹介!
今回ご紹介するのは、同ブランドでもトップ・上級商品。
ぜひ、この機会に会場でも、お家でもお試しくださいませ!
これぞブラジルカシャーサの集大成!
現地の某高級シュラスコ店で人気の銘柄。
オーク樽で1年、ブラジル原産の森林樹・バルサムの樽で1年の計2年熟成。
他に類の見ないブラジルカシャーサのアイデンティティがここに集約。
ウェーバーハウス エクストラプレミアム
(専用クリスタルグラス2個付) (直輸入)
ブラジル最南端のリオグランデ・ド・スル州で生産されるアーティザン・カシャーサ。
ブランドの最高峰。
5年間フレンチオーク樽で熟成後、さらにブラジル原産の森林樹「バルサム」の樽で1年間熟成。
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SHINANOYA NET SHOP からは、
《ボトラーズラム特集》でお送り致します。
昨日のサマローリをはじめ、
ウイスキーでよく知られている、
ボトラー各社からラム原酒のリリースが頻繁になっている昨今。
本日は、代表的なボトラーからのリリースを中心に
各社のボトリングしたラム商材をご紹介!
①LMDW(仏)
世界的に知名度の高い、フランスはラ・メゾン・ド・ウイスキー社
現在、英語版のLMDWのHPで推しているのが
正に、本日ご紹介する
【TRANSCONTINENTAL RUM LINE】です。
その昔ラムが新大陸とヨーロッパの間を船で運ばれていた頃に、
ちなんだラムのシリーズ。
これまでも名シリーズを生み出しているメゾンのラインナップに
グッドセンスのパッケージと共に刻まれる注目シリーズ。
LMDW
TRANSCONTINENTAL RUM LINE
パナマ [2010]
ロン・アブエロなどで知られる、中米のパナマのラム。
2010年に蒸留され5年以上熟成、その後ヨーロッパで数カ月熟成し、ボトリング。
蒸留所名非公開ですが、各ボトラーブランドからのリリースも人気を博しており、
ラムファン・モルトファンの垣根を超えて、ぜひ知って頂きたい1本です。
限定オファーの極少量入荷品。
LMDW
TRANSCONTINENTAL RUM LINE
グアドループ [2014]
ダモワゾーなどで知られる、
カリブ海に浮かぶフランスの海外県、グアドループ島。
原酒を約3年近く現地で熟成の後、
最後の数か月はヨーロッパで熟成してボトリング。
限定オファーの極少量入荷品。
こちらは、ベルギー国内のみならず欧州では絶大なシェアを誇る人気ボトラー、
ネクターとのコラボボトル。
ウィットブルグの1990年代後半原酒では
WHISKYFUN.COMでも90pointsオーバーのボトルも生み出されています。
貴重になりつつある、"旧蒸留所時代"のストックです。
②VELIER(伊)
2017年に創業70周年を迎えた、イタリア ヴェリエ社。
前述のLMDWとも親密な関係を持っており、
ラムのオリジナルボトルに関しては、
大きな信頼を得ているブランドです。
そんなヴェリエからは、
ヴェリエの本領が発揮される、ラムのセレクションから、
ヴェリエ向けのカスクを二種紹介です。
ヴェリエ ハンプデン [2010-2016]
50-1600エステルまでのハイエステルラムを造っていることで、
有名なジャマイカのハンプデン蒸留所。
中には200年以上使われ続けているものもあるという木製の発酵槽で、
天然酵母による、自然発酵を行っている。
ラムの目利きとして世界的に知られる、イタリア・ヴェリエ向け限定商品。
ヴェリエ
ワーシーパーク フォーサイス
ホワイト 151P
サトウキビ畑、砂糖工場、蒸留所、ボトリングを同じ敷地内で行っている
ジャマイカのワーシーパーク (WP) 蒸留所。
イギリス系ラムであることを思わせる、
フォーサイス社製の単式蒸留機で蒸留された、重たく強い酒質。
トラディショナルストレングスでの
強烈なハイプルーフ・ホワイトラム!
③Kingsbury
古くより、ラムの原酒をマーケットに紹介していたボトラーの一つ。
同社のウイスキーのシングルカスクも、安定した品質で、
定評を受けるブランドですが、ラムもまた信頼におけるセレクションをしています。
キングスバリー
グアドループ ベルビュー
[1998] 19年
マリーガラント島にはベルヴューの他に現在、
AOC(原産地呼称)を有するマルティニークのブランドにも匹敵する品質と知名度を持つ
ビエールやペールラバが稼動しています。
近年ウイスキーボトラーがラムを製品化する動きが増えてきましたが、
キングスバリーのシリーズはその元祖的存在とも言えるでしょう。
キングスバリー
ガイアナ ウィットブルグ
[1998] 19年
2000年に閉鎖されたウィットブルグ蒸留所。
現在、同蒸留所で使用されていたフレンチサヴァルスチルと呼ばれる蒸留設備の一部は、
デメララディスティラリーズに移設され、ブランドは継承されており、
時折ウィットブルグの名称でリリースされることもあります。
ウィットブルグの1990年代後半原酒ではWHISKYFUN.COMでも90pointsオーバーのボトルも生み出し、
数は少ないながらもTWAなど有力なボトラーでも採用され人気を集めるなど、
モルトファンも要必見の存在です。
ウィットブルグ蒸留所にとって貴重な"旧蒸留所時代"のストックはぜひ知るべき1本です
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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