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【SHINANOYA プライベートボトル新作リリース予告 January.2018 vol.2&3】ケイデンヘッド グレンアラヒー 1992 23年/レダイグ 1997 19年 for Shinanoya

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のイブニングブログは
【プライベートボトル新作リリース予告
でお届けします♪
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昨日ご紹介させて頂いた


と共に同時リリースとなるボトル達のご紹介。

2017年で175周年という節目を越え、
さらに注目の集まる最古のボトラーからの2本立て。
GMとして活躍する偉大な同期と共に
弊社スピリッツバイヤーの北梶が
現地で選び抜いた原酒達です!

『それでは参りましょう↓↓↓』

最古のボトラー・ケイデンヘッドから
SHINANOYAプライベートボトリング第5弾&第6弾!

175年の歴史、円熟の1樽。


 

 ケイデンヘッドは1842年創業という長い伝統を持つ、
スコットランド最古のインディペンデント・ボトラー。
100年以上の創業家による経営を経て、
1972年、スプリングバンク蒸留所を所有する
J&Aミッチェル社に経営が引き継がれました。

2017年で175年を数える歴史のなかで
築き上げられた各蒸留所とのコネクション

磨かれた目利きによる品質の高さは
他のボトラーブランドの追随を許しません。

また、2013年には数々の伝説的なボトルを送り出してきた
マーク・ワット氏がGMとして移籍。
175周年アニバーサリーボトリングなど
伝統に基づいた豊富なストックを生かした
話題のリリースを発信することで、
既にその一挙手一投足から目が離せない
ボトラー業界で最も注目すべきブランドです。

弊社とのジョイントボトリングでは
これまでの4本もいずれも完売となる
多くのご支持を頂いてきました。
しかしながら、近年では世界市場における
同社の人気の上昇ぶりを背景に、
プライベートボトルへの原酒供給は制限され、
世界的にみても貴重な機会となります。

北梶とマークが現地で選び抜いたのは
10年以上続く弊社プライベートボトルの歴史の中で
1度もリリースされたことがなかった2つの蒸留所。

老舗のストックから妥協なきセレクションで
選び抜かれた2樽をぜひお見逃し無く!

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198本限定発売
CADENHEAD x SHINANOYA
一線を画す熟成アイランズモルト


CADENHEAD SMALL BATCH
LEDAIG [1997] 19yo BOURBON H/H

FOR Shinanoya
700ml/53.5%vol./252 btls/12,800yen

(価格は税抜きです。Excl TAX.)

1本目はトバモリー蒸留所で生み出される
ヘビーピーテッドタイプのレダイグ原酒。
近年アイラモルトの急激な枯渇が起こるなかで
環境的にも近く、共通するフレーバーを感じさせる
レダイグにはボトラー各社も注目を寄せるところ。
しかしながら従来から生産量が多いブランドではなく、
マーケットに供給される原酒の大半が
2000年代以降に蒸留された比較的若いものとなっておりました。

そうしたなかで今回選ばれたのは1990年代終盤、
1997ヴィンテージに蒸留された19年熟成原酒。
同社からのリリースでも安定した支持を持ち、
最高峰のゴールドラベルにも採用された
まさに秘蔵スペックからの1樽となります。

『今後の人気の高まりを感じさせる
熟成アイランズモルトのポテンシャルをの機会に是非ご堪能下さい。』

—Tasting Note —

【香り】泥炭の煙、燻りがっこ、牡蠣のスモーク、
キッパー、芝土や麻縄、バラエティ豊かなピートフレイバー、
コーンフレーク、奥からハチミツ、革張りの家具、ややミネラル感。
【味わい】口に含むと、もみ殻、エール、甘い灰、
ブリニーなビスケット、徐々にプラムの甘みと柑橘の酸味、
タール、ややオイリーなボディ。
【フィニッシュ】フィニッシュは奥深いスモークと柑橘の皮、
ワクシー、針葉樹林の香り。
【コメント】20年近くの熟成を経て漸くアイラモルトにも引けをとらない
魅力を身につけた驚きのレダイグ!

(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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110本限定発売
CADENHEAD x SHINANOYA
熟成ハウススタイルの片鱗

CADENHEAD SMALL BATCH
GLENALLACHIE [1992] 23yo BOURBON H/H

FOR Shinanoya
700ml/48.6%vol./198 btls/13,800yen

(価格は税抜きです。Excl TAX.)

2本目はスペイサイド・グレンアラヒー蒸留所の原酒。
1967年と比較的歴史の新しい蒸留所であり、
ボトラーリリースの機会は未だ少なく、
完売のボトルが続いている興味深い存在。
特に2017年にはベンリアックグループを所有していた
ビリー・ウォーカー氏が新たにオーナーとなり
今後の動向に注目を集めているところです。

ケイデンヘッドならではのコネクションで確保されたのは
23年の熟成を重ねた1992ヴィンテージの1樽。
グレンアラヒー原酒では
フルーティーなフレイバーに注目を集めており、
今回の1樽ではマークがテイスティングコメントで
ストロベリーフレイバーについて触れており、
20年超の熟成を経た原酒として
そのポテンシャルにも大いに期待できる1本。

『注目蒸留所の熟成されたハウススタイルの片鱗
の機会に是非ご堪能下さい。』

 

—Tasting Note —
【香り】
乾燥茶葉、オークのスパイス、バニラ、煮込んだイチゴ、
ドライマスカット、グラッパ、奥から柑橘果実の香り。
【味わい】口に含むと、ミルクティー、クリーミーなテクスチャーから
カカオ、イチゴのカクテル、キウイフルーツ、
みかん、クエン酸系フルーツ、徐々にハーブ。
【フィニッシュ】フィニッシュはトースト、ジンジャーのスパイス、
青いトマト、アールグレイの紅茶、上品な苦味と渋味が心地良い。
【コメント】ベリー系フルーツと少しパフューミーなハウススタイルが
熟成感とともに絶妙なまとまりを見せる1本。
 (Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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「こちら2本のネット上のご予約受付を 
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致します!」

こちらご予約詳細につきましては、
『後ほど本ブログにて
最終ご案内致します!』

なお、事前にお電話・メール等で
お問い合わせ・ご予約お申し込み頂きましても
ネット店では承ることはできませんので、
あらかじめご了承ください。
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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"良い"後半戦をお祈りして♪
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