【SHINANOYA プライベートボトル新作リリース予告 June.2017. vol.1】シャトー　ド　ブルイユ24年　Fut　N75　for　BAR　Calvador＆Shinanoya

お世話になっております。
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管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログは
【プライベートボトル
新作リリース予告vol.1】
でお届けします♪
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6月のプライベートボトル新作。
4月・5月と大きな反響を頂いている、
   
に続く、フランス３大ブランデーからのご紹介は
リンゴのお酒・カルヴァドスのご紹介。
先日開催された

でも、ハードリカーの垣根を超えて
多くの来場者のみなさまからご好評、
ご予約を獲得しました。
　

『それでは参りましょう↓↓↓』
 

Chateau du Breuil 24yo Fut N°75
for BAR Calvador & Shinanoya
700ml/50.5%vol./216 btls/18,500yen
(価格は税抜きです。Excl TAX.）

熟成ハードリカー原酒全体が高騰・枯渇していく近年、
空樽熟成等ウイスキーとも深いつながりを持ち、
高いコストパフォーマンスを残すカルヴァドス。
弊社ではその魅力とポテンシャルに着目し、
これまで一般商品を通してのご紹介や
11本に至るプライベートボトリングの取り組みを通して
皆様にご提案して参りました。

今回はその新たな発信となる、
12本目のプライベートボトリング・カルヴァドス
を7度目の取り組みとなる
アジアで唯一のフランス政府公認
カルヴァドスアンバサダーを務める
京都のBAR Calvadorの高山氏
 
とのジョイントボトリングでお届け。

採用されたのは2度目のチームを組む

シャトー･ド･ブルイユ。
長きに渡る日本マーケットでの信頼により
カルヴァドスのなかでもみなさまに
随一の知名度を誇っている名門。
現在約320ものカルバドス生産者のなかでも
非常に高い評価を得ているトップブランドです。

本来、カルヴァドスではブレンディングへのこだわりから
困難なシングルカスクボトリング。
同社はこだわりのトップブランドでもあり、
プライベートボトリング自体、
世界的にみても極めて珍しいリリースとなります。

2016年に高山氏が現地を訪れ、
生産者と共にバレルテイスティング。
そうして選ばれた秘蔵サンプルを帰国後、
弊社スピリッツバイヤーの北梶と共に更に厳選。
2度のサンプリングで選び抜かれた原酒。

前作と同じ24年エイジングでありながら、
ハイプルーフでのボトリングや味わいの展開は異なり、
トップブランドの原酒作りだからこその
ストレートやカクテル、シガーやデザートとのマリアージュなど
カルヴァドスの幅広い魅力が備わった1本
をご用意することができました。
 
『トップブランドのストックから
生産者・カルヴァドスアンバサダー・信濃屋の
リレーションシップで選ばれた渾身の1樽を是非ご堪能下さい。』

—Tasting Note —
グラスに注ぎたては爽やかなグレープフルーツの香り。
徐々にリンゴのコンポートやリンゴの焼き菓子、シードル。
約30分後にウッディ、白檀の様な香木の香り。
ボディは甘く、アップルパイ。
シガー、チョコレート、エスプレッソとの相性は素晴らしい。
開栓後、時間をかけてゆっくり愉しんでいただきたい1本。