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【SHINANOYA プライベートボトル新作リリース予告 May.2017. vol.2&3】セレブレーションオブザカスク アイラ原酒2本同時リリース!!

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログは
【プライベートボトル
新作リリース予告vol.2】

でお届けします♪
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先ほどご紹介した
今月のプライベートボトリング

 CHATEAU DE LACQUY [2006]
FOLLE BLANCHE Fut#2
FOR SHINANOYA & THE BOW BAR 

 
と同時にリリースとなるのは
シングルモルト2本立て!

3年の充電期間を経て選ばれた
貴重なアイラ原酒達です♪

『それでは参りましょう↓↓↓』

信濃屋プライベートボトリング
Morrison&MacKay×SHINANOYA

『海とピート、熟成の業。』

 

ボウモア蒸留所で研鑽を積み
ウイスキー業界で最高の名誉とされる
『キーパー・オブ・ザ・クエイク』
の称号を授与された重鎮ケニー・マッカイ
モリソン一族の重鎮で
生ける伝説(Living Legend)と呼ばれる
元モリソンボウモアの取締役
ブライアン・モリソンが設立した、
「モリソン&マッカイ」社。

日本市場ではカーンモアや
ヴィジュアルフレイバーなど
抜群のコストパフォーマンスによる
ラインナップで人気を集めているいます。
"セレブレーション・オブ・ザ・カスク"は、
ケニーとブライアンの二人がセレクトを行う
同社の最高峰レンジとなるシリーズ。

これまでにも数々の話題ボトルを輩出し、
独特のコネクションから繰り出されるリリースは
マーケットの中でも一目置かれるところ。
弊社では同シリーズからのプライベートボトル
第1弾「ボウモア1997」、第2弾「トマーティン1987」をリリース。
いずれも即完売となりみなさまからの期待の高さを感じています。

今回は久々となる第3弾&第4弾をリリース。
いずれも現地にケニーを訪ね、
ともにサンプリングを行った重鎮お墨付きの2本。
難局の続くアイラから貴重な長熟原酒と、
今後に期待の高まる次世代原酒
一緒に確保することができました。

「アイラのプロフェッショナルと共に秘蔵ストックから選んだ、
アイラモルトの流行の旬をぜひご堪能下さい!」

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ブナハーブンはその品質から注目を集める

1980年代終盤~1990年代序盤原酒。
目下、長熟レンジへと育まれる中で
そのストックは各社ともに極めて貴重な存在となり、
ボトラー、プライベートボトルへの原酒供給は
限りなく制限されてしまっています。

その結果として相場は高騰の真っ只中にありますが、
今回の1樽ではマーケットからみても
破格ともいえるプライスでご用意。
同社のコストパフォーマンスが如何なく
発揮されているところでもあります!

これまでにも各ブランドからリリースされた
1989年原酒も高評価の争奪戦となるボトルが輩出。
熟成アイラ原酒の注目スペックとして
極めて限られた供給とは裏腹に高い人気を保っています。
弊社プライベートボトルではこれまでにも
BBRベリーズオウンラベルとSaGaコラボレーションボトルで

予約完売の実績をもつスペックレンジとなり、
大いに期待して頂ける1本です!!


CELEBRATION OF THE CASK
BUNNAHABHAIN [1989] 25yo
H/H #5749
FOR SHINANOYA
700ml/44.4%vol./215 btls/15,700yen

(価格は税抜きです。Excl TAX.)
—Tasting Note —
【香り】青林檎、レモン、シトラス、フレッシュでエステリー、
海風、鉛筆、ややミネラル、奥から漁網、
お香、エンジンオイル、徐々にピートの香りが増してくる。
【味わい】口に含むと、心地良いピートでややオイリー、
アプリコット、グレープフルーツキャンディー、やや蜂蜜や塩、
ベリー系の甘さ、上品なハーブ、見事なバランス。
【フィニッシュ】フィニッシュは非常に綺麗で、
柑橘系フルーツと熟成感のあるピートがバランス良く長く続く。
【コメント】「ピート由来の複雑なフレイバーと熟成感のあるフルーツは
アイラモルトの長期熟成ならではの味わい。」

(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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カリラは最近ではすっかりボトラーリリースが激減し、
ラフロイグ、ボウモアに次いで枯渇の危機が窺えるところ。
今回はその難局に一筋の光を差す
2006ヴィンテージからのセレクト。
最近、カリラで唯一リリースが続いているのが
2000年代後半のショートエイジング原酒。
その中でも中核と目される2006ヴィンテージは
特異とも言えるポテンシャル
持った原酒を生み出すことがあり、
各ブランドのボトルでも高評価を得ている注目どころ。

弊社プライベートボトルでは、
SaGaコラボレーションボトルでの予約完売の実績があり、

柳生個人的にもみなさまに今のアイラ原酒で
ぜひ知って頂きたいスペックの1番手となります。


CELEBRATION OF THE CASK
CAOL ILA [2006] 8yo
BOURBON BARREL #308725
FOR SHINANOYA
700ml/58.5%vol./155 btls/11,900yen

(価格は税抜きです。Excl TAX.)
—Tasting Note —
【香り】アイラの海風、焚き火、衛生用品、レモン、
柑橘果皮、パンやもみ殻、仄かにバニラの香り。
【味わい】口に含むと、レモネード、泥炭の煙、牡蠣のスモーク、
塩、海藻、時折感じるマスタードややオイリーなボディ。
【フィニッシュ】フィニッシュはホワイトペッパー、
鼻から抜けるリースリングの白ワイン、
甘く馴染んだスモークが心地良く長く続く。
【コメント】「短期熟成ながらに完成されつつある味わいは
カリラのポテンシャルとアイラ島の風景を
明確に感じさせてくれるラヴリーで親しみやすいアイラモルト。」

(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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あらかじめご了承ください。
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なお、こちらにつきましては
現在当店での予約開始に先行して
信濃屋実店舗店頭にて
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(※こちらは店頭でのご予約となります。
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ご来店お待ちしております。
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万一、締め切りの際は何卒ご容赦下さいませ。

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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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