お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
——————————————-
本日のアフターヌーンブログは
【新着商品のご紹介】
でお届けします♪
——————————————-
先日セカンドリリースをご紹介し、
好評頂いている「スコッチユニバース」から
早くもサードリリースとなる4本のご紹介!!
蒸留所名が記されていないからできる
コストパフォーマンス。
各ヒントを用いれば答えには辿り着けますが
あくまでテイスティングで推測するのも一興です♪
(商品ページにて
更なるヒントと共にお楽しみ下さい♪)
———————-
最も興味を引いたのはスペイサイドからの
ティースプーンモルト。
バルヴェニーを弟分にもつ人気蒸留所は
過去、弊社プライベートボトルでも採用しております。
今回は1997ヴィンテージからの中熟原酒。
興味深いのはそのカスク。
ファーストフィルのボーヌワインカスクとのマリアージュは
どんな仕上がりを見せるのか?!
ぜひ試しておきたいところです。
SCOTCH UNIVERS
VOYAGER I [1997-2016]
1st fill Cote de Beaune Wine Barrique
231° U.4.1’ 1886.2”TS
———————-
アンドロメダは近いブレイクを感じさせる
本土系のピーテッド原酒。
アイラ原酒が枯渇する今、
まさに注目しておきたい蒸留所。
さらに今回はラフロイグの空き樽で熟成!!!!!
その個性の共演はぜひ知っておきたい1本です!
SCOTCH UNIVERS
ANDROMEDA I [2008-2016]
LAPHROAIG BARREL
97° LP.1.2’ 1898.1”
———————-
スペイサイドからも注目の蒸留所。
デュワラトレーの
A.D.RATTRAY S
TRONACHIE 10yo
ストロナチーシリーズの原酒も供給する
安定感に優れたところ。
ファーストフィルのオロロソカスクは
どのようなマリアージュを生み出すか、
今後のポテンシャルを図ることのできる1本♪
SCOTCH UNIVERS
BETELGEUSE I[2000-2016]
FIRST FILL OLOROSO SHERRY CASK
188° U.2.1’ 1835.2”
———————-
ラストはアイラ原酒。
昨年のバイセンテナリーも
大いに話題となった人気蒸留所。
アニバーサリーボトル
でも採用された2000年代後半原酒は
ボトラーにも少しずつ供給が伺える
是非飲み比べておきたい1本です!
SCOTCH UNIVERS
LYSITHEA I [2008-2016]
BOURBON BARREL
102° P.1.2’ 1816.4”
=================================
それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"良い"後半戦をお祈りして♪
=================================
『限定商品のご案内♪』
秩父ウィスキー祭×グレンファークラス
世界のウィスキー城下町へ。