【SHINANOYA プライベートボトル201701 vol.1 リリース予告】SHINANOYA PRIVATE BOTTLING 10th ANNIVERSARY the GAME 6th 羽生　[1988]

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のイブニングブログは
【プライベートボトル新作
リリースインフォメーションvol.1】
でお届けします♪
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2017年1本目のプライベートボトル新作は
今年1年を通じて発信していくべく、
準備を進めてきた1本。

2016年2月に初めて紹介され、
以降、数多くのお問い合わせを
世界中から頂いてきました。

「日本のウィスキーマーケットの質の高さや
情熱を文化とともに世界へ発信する」
というテーマの下にリリースを重ね、
迎えたプライベートボトル10年目の節目にあたり
アニバーサリーボトルのファーストボトルとして
ご紹介するにこれ以上ない1本です。

『それでは早速いきましょう↓↓↓』

総ボトリング数192本限定販売
イチローズモルト×SHINANOYA
待望のthe GAME 6th
失われた蒸留所、幻のGAME。

Ichiro's Malt
-the GAME 6th-
HANYU [1988-2014] H/H #471
FOR SHINANOYA
PRIVATE BOTTLING 10th ANNIVERSARY
700ml/51.9%vol./192 btls/55,000yen
(※価格は税抜きです。Excl TAX)

プライベートボトル10周年の
アニバーサリーボトル1本目として
ご紹介するのはこれまでに

5本のリリースを行い、
世界市場から絶大なご支持を頂いてきた
the GAMEシリーズの最新作「6ｔｈ」リリース。

今や世界の潮流となるクラフトディスティラリー。
日本においてその先人となり、
今の基盤を築いた肥土伊知郎氏率いる
ベンチャーウィスキー・イチローズモルトと
SHINANOYAのジョイントボトリングです。

こちらは2016年2月の秩父ウィスキー祭における
弊社スピリッツバイヤー北梶のセミナーで
初めてその存在が明らかにされた1本

その後、5月のBAR SHOWでもブースへの
参考展示のみですが多くのお問い合わせを頂きました。

そして、弊社初の海外出展となる
WHISKY LIVE IN HONG KONG 2016でも
特別出品を実施し、香港内外の1000名を超える来場者に
大きな反響を頂くことができました。

シリーズ3年ぶりの最新作に選ばれたのは、
羽生蒸留所で1988年に蒸留された原酒。
樽のなかで四半世紀の熟成を経た、
長熟原酒となります。

今やイチローズモルトの人気が
世界的なものとなるなかで、
閉鎖蒸留所・羽生から受け継がれた
貴重なストックは同社でも
大切な存在として扱われており、
プライベートボトリングでは
二度と目にすることは出来ないでしょう。
本シリーズでも最後となる羽生原酒は
創業時よりパートナーとして協力してきた
結果として特別に提供されたものとなります。

イチローズモルトのなかでも
そのファーストリリースに採用され、
カードシリーズでも名作を輩出してきた
1988ヴィンテージからの1樽。
他ヴィンテージとは一線を画す、
このヴィンテージならではのキャラクターでもある
ピート・ヨード・スモークをともなう
魅惑の味わいはセミナー、香港イベントを通して
既に多くのウィスキーファンからご賛同頂いています。

ジャパニーズウィスキーの熟成原酒が
枯渇・暴騰するなかで市場価格、
世界価格からも破格といえるリリースで
ご紹介することができました。

また、今回のボトリングのラベルには、
本シリーズの趣向を踏襲し、
前作5ｔｈの「宇宙パズル」の余韻と
新たな日本のGAMEが隠されております。

『「日本のウィスキーマーケットの質の高さや情熱を
文化とともに世界へ発信する」という
信濃屋プライベートボトリングのテーマが凝縮された1本。
10年のリリースの歴史に思いを馳せながらご堪能下さい。』

—Tasting Note —