お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のランチブログは
【新着商品のご紹介】
でお届けします♪
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昨日のメルマガ以降、
ヒットしているのはドイツからの
サンジバーウイスキー。
当店でも幾度かご紹介している注目ブランド。
カリスマ・ウイスキーエジェンシーの
カーステン・エルーリッヒ氏が
立ち上げに携わり、
現在ではイェンス・ドレヴィッツ氏が
プロデュースを担当。
そういった背景を持つブランドだけに
ラインナップも大いに期待の持てるものが
定期的にリリースされているところです。
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1本目は今回の真打とも言える
このブランドの名物的な存在!
今や古酒のシングルカスクボトリングは
マーケットの残量的にも極めて難しくなりました。
そうしたなかで脚光を浴びているのが
ブレンデッドモルトウィスキー。
1つの樽全量は難しいながら、
いくつかの樽から少量ずつを使うことで
そのスペック達が持つ味わいからの
絶妙なマリアージュとブレンドだからこその
新たな魅力を引き出します!
こちらはスペイサイド・1975ヴィンテージ・40年という
強烈なスペックを共通項に持つ原酒達が
混ざり合い、フィノシェリーカスクで熟成された1樽。
既にリンブルグウィスキーフェアでも公開され、
世界中のウィスキーファンから大絶賛を受け
前評判のハイレベルな期待値に
パーフェクトな回答をみせた1本です。
SANSIBAR WHISKY
SPEYSIDE BLENDED MALT
[1975] 40yo FINO SHERRY BUTT
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このカテゴリーからは
1960~1970年代・スペイサイド・シェリーカスク
という主軸に若いスペイサイドシェリーカスクモルトを
ブレンディングした1本も到着。
そういった組成上、エイジング等の表記こそありませんが
選択肢の広がる近年の原酒を使用することで
むしろ味わいを追究したブレンディングを
実現したともいえるところです。
世代を越えた原酒達の組み合わせは
次のポテンシャルを垣間見せる興味深い存在でもあります♪
SANSIBAR WHISKY
SPEYSIDE
VERY OLD VATTED MALT
SHERRY CASK
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3本目はスプリングバンク。
昨日のブログでもご紹介しましたが
ボトラーでのリリースは今後ますます
見かけなくなることでしょう!
ドイツ系ボトラーからの
スプリングバンクの熟成原酒は
ぜひチェックしておきたい存在です!
SANSIBAR WHISKY
SPRINGBANK [1993] 22yo
BOURBON CASK
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お次は長熟スペイサイドの
リンクウッド1986ヴィンテージ。
ちょうど30年という節目を迎えた1本は
アルコール度数にも程よい熟成を感じさせ、
元々熟成の長さと旨味の比例し易い
リンクウッドとしてももちろん、
熟成スペイサイドモルトとしても
ぜひ注目しておきたい存在です!!
SANSIBAR WHISKY
LINKWOOD [1986] 30yo
BOURBON CASK
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『他3本もぜひお見逃しなく!』
サムライラベルは久々のグレンキース。
ちょうど節目の20年熟成は
リリースの減るグレンキースにとって
ますます貴重な存在となります♪
SANSIBAR WHISKY
GLENKEITH [1995] 20yo
BOURBON CASK
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アイラ島からはラフロイグ。
1997ヴィンテージは意外にリリースも少なく、
少ないストックが蒸留所or各社に秘匿されているとも
思わせる裏注目スペックです♪
SANSIBAR WHISKY
LAPHROAIG [1997] 18yo
BOURBON CASK
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ラストは同じくアイラからのカリラ。
リリースの主軸は既に2000年代後半に
完全に移行しており中熟に向かう
ミレニアムヴィンテージは
今後ますます貴重な存在となります!
SANSIBAR WHISKY
CAOL ILA [2000] 16yo
BOURBON CASK
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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