お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログvol.2は引き続き
【新着商品のご紹介♪】
でお届けします♪
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先ほどメルマガでもご紹介したのが
人気老舗ボトラー
ケイデンヘッドの新作達♪
今回も現地でリリースされた直後から
世界で話題となっているボトル達。
GMのマーク・ワット氏
がプロデュースしたボトル達は
やはり他ブランドとは一線を画すところ。
まず頭でご紹介したい2本は
46度加水の丸瓶タイプ。
他ブランド同様に加水の妙味と
コストパフォーマンスを狙うところでもありますが
やはりストック力のある老舗のリリースは
大いに期待しておきたいところです。
トップバッターはグレンロセス2000年代原酒。
弊社プライベートボトル
でもご紹介していますがトップドレッシングとして
各ブレンダーからも支持の堅いロセス。
ボトラーではなかなかリリースも少ないところ。
マークが見つけたのはまだまだ
マーケットでも顔の少ない2000年代原酒。
こちらは実は今回の入荷のなかでも
日本市場割当が少なく、
極少量しか手に入らなかったダークホース的存在。
その分世界では注目を浴びている証左でもあります。
CADENHEAD
SMALL BATCH
GLENROTHES [2001] 14yo
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同じく丸瓶のボトリングはバルメニャック。
こちらも11年エイジングと長熟ではなく、
あえてセレクションしてきたマークの
提案型ボトルといえるところでしょう。
バルメニャック自体が少ないところに
更にニッチなスペックを挟んだあたり、
加水と侮ると後悔しそうな興味深い存在です!
CADENHEAD
SMALL BATCH
BALMENACH [2005] 11yo
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こちらは今回の大物2本。
難局続くアイラからの長熟原酒達。
いずれも他ブランドに比して、
同社らしいコストパフォーマンスでの
発信はまだまだ余裕を感じさせます。
先日、カウンターで頂き、
おすすめ頂いた巨匠とも合意した
今回のトップクラスがカリラ。
何度もお伝えしていますが
既にリリースのトレンドは
2000年代後半に差し掛かっており、
それから遡ること約20年の
1980年代前半原酒はまさに枯渇帯。
詳しくは商品ページに任せますが、
今後もなかなか期待できない
マークのセンスを感じさせる1本は
ぜひストレートでゆっくりと変わりゆく変化を
楽しんで頂きたい仕上がりです♪
CADENHEAD
SMALL BATCH
CAOL ILA [1984] 31yo
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同じくアイラから選ばれたのは
ブナハーブンの1970年代原酒!
噂のゴールドラベルでもおかしくない
今となっては強烈なスペックの1本。
既に40年クラスとなるバット原酒を
複数所有している老舗のストック力にも
大いに驚かされるところです。
色濃く反映されたその仕上がりには
もちろん期待は高まるところ。
今後、このプライスで手に出来ることも
ほぼ難しくなることでしょう。。。
CADENHEAD
SMALL BATCH
BUNNAHABHAIN [1976] 39yo
BUTT
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『残り3本もお見逃しなく!』
長熟域からはタムデュのセレクト。
過去も採用した1991ヴィンテージは
更に寝かせることでようやく登場。
イアンマクラウドの傘下となり
今後の他ブランドのリリース減が懸念されます。
CADENHEAD
SMALL BATCH
TAMDHU [1991] 24yo
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リンクウッドは信頼の高まる
20年オーバー原酒。
こちらもやはりトレンドの裏をかいた
ケイデンのストック力に
マークのセンスが光る1本です!
CADENHEAD
SMALL BATCH
LINKWOOD [1992] 23yo
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ラストは残り1本の早い者勝ち!
今回唯一のシングルグレーン。
レアな長熟ポートダンダス原酒!!
CADENHEAD
SMALL BATCH
PORT DUNDAS [1988] 27yo
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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『プライベートボトル新作のご紹介!』
GLENDORONACH FOR SHINANOYA
「the 3rd BOTTLING」
王道のディジェスティフ。
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