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【SHINANOYA 新着ニュース vol.444】再動!グレンスコシアニューラインナップ到着!

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のランチブログは
【新着商品のご紹介♪】
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まだまだ日曜日の

の余韻も覚めやらぬ火曜日の朝。
昨年の1300名から3300名のご来場、
大きな進化を感じさせる一日でした♪

実行委員会のみなさまのご尽力、
そしてご来場頂いた多くのみなさまに
御礼申し上げますm(__)m

イベント報告はまた改めてご紹介したいと思います。
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それでは本編に戻りまして、
本日のご紹介は、
キャンベルタウンから届いた
スプリングバンクとともに同地方で
常時稼動となる蒸留所、
グレンスコシアからの3本。

同蒸留所自体、創業から180年以上の歴史のなかで
休止と再稼動を繰り返してきた経緯を持ちますが、
現在はロッホローモンドグループの傘下で
近代化改修を完了し、世界市場への進出、
キャンベルタウンウィスキーとしての
再興へ向けた進化を進めています。

マーケットではその歴史ゆえに
アイテム供給が不安定となり、
日本でも入荷は年1回の割当のみと
限られた入手機会
であり、
ボトラーマーケットでもなかなか
リリースの少ない存在と認識されています。

前置きが長くなりましたが、
今回はその進化の過程から生み出された
ニューリリースをご紹介します。
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ビクトリアーナはハードチャーと
フィニッシュを巧みに用いた
カスクストレングスタイプ。
原酒のポテンシャルを
むやみに弄くるのではなく、
新たに引き出すために挑戦的な
取り組みが込められた1本です。

GLEN SCOTIA
VICTORIANA

—Tasting note(メーカー資料より)—
香り:オーク樽がはっきりと現れ、優雅な印象。
クリームブリュレの後、キャラメルコーティングのフルーツ、
ツヤ出しした オークが続く。
味わい:始め甘く凝縮された味わいは、
クロスグリのジャムを想わせる果実感がある。
たっぷりと広がり、ココア等のフィニッシュで引き締まっていく。
リッ チ&スモーキーなタイプ。

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ダブルカスクはその名の通り、
2つのカスクで育まれた原酒を採用。
アメリカンオークバレルと
ペドロヒメネスシェリーカスクという
異なる個性のマリアージュ

興味深いところです。


GLEN SCOTIA
DOUBLE CASK

—Tasting note(メーカー資料より)—
香り:とても甘く、プリン、キャラメルコーティングのフルーツ、
トフィー、ファッジが広がり、リンゴと桃が続いて通り抜ける。
その後バーボンのチャーした香りで、心地よくドライな趣。
味わい:初めは甘く、とてもふくよかな口当たりで、
見事なミディアムボディに仕上がっている。
深みがあり、ミント等他の要素も現れる。
リッチ&スパイシーなタイプ。

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ラストは唯一のエイジング表記となる15年。
昨年リリースされた10年も人気を集め、
更に上の熟成原酒は大いに期待したいところ。
グレンスコシアの今後を図る1本です!

GLEN SCOTIA 15yo

—Tasting note(メーカー資料より)—
香り:広がる香りが絶妙で、柑橘類の果皮、
ジンジャービスケットをともない甘く見事な深みがある。
アンズのアロマの後フルーツの盛り合わせが広がり、
焼いたフルーツが現れる。
味わい:味わいもフルーツ感と予想するが、
実際はもっと複雑で、驚くほどドライな要素が現れる。
キャラメルや15年らしいウッディな趣も出てくる。
リッチ&スムースなタイプ。

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それでは本日のブログはここまで。

みなさまの"良い"お昼休みをお祈りして♪
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