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【SHINANOYA  限定商品リリース予告】アデルフィ ”THE GLOVER”&秩父ウィスキー祭・連絡事項あり!

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログは
【限定商品リリース予告】
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と、その前にいよいよ日曜日に迫りました!
秩父神社で行われる年に1度の「祭」

「秩父ウィスキー祭」

もちろん信濃屋も今年も出展!
先日ご紹介し、即日予約満席の
スピリッツバイヤー・北梶の
スペシャルセミナーはもちろん、
ブースの方もプライベートボトル新作など
15アイテム以上という布陣で
鋭意準備中です!
詳細はイベント直前予告にてお知らせします♪
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また、ご来場予定の皆様に
実行委員会からのご連絡事項↓↓↓

「当日は前売り券をお持ちのお客様と
当日券入場のお客様で受付が異なります!」

【受付場所】
・前売り券の方→→→神社参集殿入り口
・当日券の方 →→→神社平成殿入り口


『来場者の方(前売り&当日券)は、
必ず受付を済ませてリストバンドを
受け取ってからご入場ください!!』

(以上、イベントフェイスブックページより転載)
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それでは戻りまして
【限定商品リリース予告】

今回はイベントの行われる秩父とも
所縁のあるボトル達です。

まずはこちらの人物画から

Thomas Blake Glover
(トーマス・ブレーク・グラバー)

スコットランドに生まれ幕末から日本に在住。
明治に掛けて日本の産業史多大な貢献を果たし、
興味深いところでは大手ビールメーカーの礎にも
携わったことでも知られています。
今回はその偉業と日本・スコットランドの
発展を記念して生まれた特別なリリース。

それを手掛けたのはみなさまご存知の

有力ボトラーのアデルフィ社。
その馴れ初めは同社社長のアレックス・ブルース氏が、
1858年に締結された日英修好条約において
英国側代表として調印した
第8代エルギン伯ジェームズ・ブルース氏の玄孫
であるという紛れもない歴史に由来しています。

両国を記念する大任を受けた同社では
アレックス・ブルース氏と
チャールズ・マクリーン氏が
1つのブレンデッドモルトとして完成されただけでなく、
両国の原酒の個性が感じられる
比類のないブレンディング
を追求。
そうして完成されたのが今回の2本となります。

昨年10月に行われた両国同時での
リリースイベントを皮切りに
世界中から注目と話題を集めたリリース。

氏の偉業ののちに歩んだ2つの国の歴史と友好、
その未来として育まれた原酒達の競演を
この機会に是非ご堪能下さい。
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【ご注意】
こちらは、下記、ボトル(画像)が
ページへのリンクになっております。★

こちらはリリース開始と
同時にサイトオープン
となりますのでご注意下さい。

※下記リリース開始までは
サイトはご覧頂けません。

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先にご紹介するのは22年。
こちらの注目点はなんといっても
日本側の原酒として
肥土伊知郎氏の賛同の下に提供された
羽生蒸留所の1990年代初頭のシェリー樽原酒。

今や失われ行く貴重な閉鎖蒸留所の
宝ともいえる原酒をベースに、
ロングモーン、グレンギリーという
スコットランドの名酒達を配合。

今後、その再現は不可能であり、
この22年は世界で390本のみ、
今回だけの特別なボトリングとなります。


ADELPHI THE GLOVER 22yo
700ml/53.1%vol./175,000yen

(価格は税抜きです。)
—公開レシピ—
・羽生蒸留所
シェリーホッグスヘッド原酒 65%

・ロングモーン蒸留所
アメリカンオークシェリーホッグスヘッド原酒 34%
・グレンギリー蒸留所
スパニッシュオークシェリーバット原酒 ワンティースプーン

—Tasting Note(メーカー資料より)—
香りは全体にマイルドでドライ、
海の砂がかかった木片、船に亜麻仁油、
マジパンに氷砂糖、ダークチョコレートに包まれた チェリー。
味は、最初は甘く、次にフレッシュなイチゴやグアバ、
黒スグリ、チェリー、チョコレートがけのココナッツビスケット、
最後はタンニン、ビター、 スパイスで、
コショウが舌の上でピリピリするよう。
フィニッシュはオイリーでスパイシー、杉の木に冷えたクローヴ、
ユーカリ、ミルクチョコで最後までスパイスが残る。

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こちらは14年ボトル。
こちらではレシピは完全非公開。
アデルフィ秘蔵のスコットランド原酒を
ベースとして日本の蒸留所の原酒も
採用されたこのリリースの出来栄えを
体感することの出来る1本。

こちらは次回リリースも期待されますが
ファーストリリースということもあり
ぜひ手にしておきたい存在です。


ADELPHI THE GLOVER 14yo
700ml/44.3%vol./12,500yen

(価格は税抜きです。)
—Tasting Note(メーカー資料より)—
香りはピートスモーク、フレッシュ、たき火に海の風。
ピーナッツ、アーモンド、
グリーンアップルとオレンジの芯、
ハチミツ とオートミールにオイル。
味は甘くてピリッとして、
ブラックチェリーは黒スグリ、灰、煙突の煙でドライ。
フィニッシュは程よい長さで、スモーク、炭、
タン ニンで少しソルティ、遠くのたき火。

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こちらのご予約受付を、
SHINANOYA NET SHOPにて
明日2月17日(水)
15:00より

開始致します!
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※なお、大変申し訳ないのですが、
 事前にお問い合わせや
 ご予約依頼を頂いても
 承ることはできませんので
 併せてご了承下さい。

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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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『プライベートボトル新作』

数量限定発売
信濃屋プライベートボトリングからカルヴァドス第9弾
直輸入ブランドMANOIR D'APREVALから
2002年に次ぐシングルカスク第2弾!

『柔らかな口当たり、蘇る林檎の余韻。』


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700ml/56.2%vol./18,500yen

(価格は税抜きです。)
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700ml/59.0%vol./7,380yen

(価格は税抜きです。)
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