【SHINANOYA 新着ニュース vol.410】シグナトリー2015-16冬の陣「ニューカスク」一挙入荷vol.3

お世話になっております。
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管理人のやぎゅーです。
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本日のイブニングブログvol.3は
【新着商品のご紹介♪】
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2015年末、最後の大型リリース、
シグナトリーからのご紹介。

ラスト第3陣はこれからの
最高峰ラインとなる1970-1980年代原酒。
また、このシリーズならではの
驚きの原酒もぜひご期待下さい！
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1本目はモストウィーが登場！
ミルトンダフの別ブランドとして、
短期間のみ生産されていた原酒。
幻のローモンドスチルで生み出された原酒は
1970年代の長期熟成カスク。
同社の1979ヴィンテージでは
WHISKYFUN.COMでも肯定的な評価を得ており、
質実の期待される失われ行く名酒です。

SIGNATORY NEW CASK
MOSSTOWIE [1979] 35yo
BOURBON BARREL #25756
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続いても失われ行く名酒。
閉鎖蒸留所グレンロッキーの原酒。
1983年にそのともし火が消え、
今や入手はほとんど困難になっています。

こちらはオールドではなく今年ボトリングの
ニューリリースとなる1本。
これまでも本シリーズでは
安定した評価をえた原酒がセレクトされており、
その幻の味わいを今に伝えてくれる
貴重な存在となります。

SIGNATORY NEW CASK
GLENLOCHY [1980] 34yo
H/H #2822
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グレンタレットからは
28年熟成に至った長熟原酒。
リリースが少ないことももちろん、
そのプライスレンジは1980年代原酒の
ニューリリースとしては破格のレンジです。
1986年では今年に入り、
オフィシャルリミテッドもありましたが
それはゆうに倍近いレンジとなっています。
このシリーズならではの掘り出し物的ボトル。
その評価には大いに期待したいところです！

SIGNATORY NEW CASK
GLENTURRET [1986] 28yo
H/H #305
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続いては休止期間を空けて
復活を果たしたバルメニャック原酒。
現在でも再開後原酒のリリースを
目にすることがなく、
一時休止前の1980年代原酒は
そのリリースを心待ちにするファンにとって
貴重な生命線ともいえるところ。
こちらも長熟原酒として
しっかりとしたコストパフォーマンスを誇ります。

SIGNATORY NEW CASK
BALMENACH [1988] 26yo
H/H #3239
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『他3本もお見逃しなく！』

グレンリヴェットからは
このシリーズで当店3本目となる
長熟の1981ヴィンテージが到着。
安定評価を得てきたスペックの最新作です！

SIGNATORY NEW CASK
GLENLIVET [1981] 33yo
H/H #10977
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弊社プライベートボトルでも採用した
長熟ブナハーブン。
今や貴重なアイラ長熟のホープです！

SIGNATORY NEW CASK
BUNNAHABHAIN [1989] 25yo
H/H #5809+5813
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ラストは希少なブレアアソール。
ハイランドパークでも用いられた
興味深いマリアージュの1樽です。

SIGNATORY NEW CASK
BLAIR ATHOL [1988] 26yo
WINE TREATED BUTT #6792
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それでは今回のブログはここまで。