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【SHINANOYA 新着ニュース vol.405】for WHISKY TALK FUKUOKA “prayer” 新作入荷!

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログvol.2は
【新着商品のご紹介♪】
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今年新たな取り組みとしてご紹介している

「WHISKY TALK FUKUOKA」シリーズ。
例年出展させて頂いているご縁もあり、
主催のクラブバッカス実行委員会様から
特別に提供されたボトルをご紹介してきました。

現在では

A.D.RATTRAY
LONGMORN [1992] 22yo
for WHISKY TALK FUKUOKA

が残り数本のみというところ。
現地の第1線に立つバーテンダーのみなさまを中心とした
セレクションメンバーが選び抜いたボトルは
海外からも引き合いを頂いています。

今回は、
「新しい切り口でウイスキーの世界の深さと
広さを追及する」ことをテーマに掲げた
"prayer"シリーズから新作2アイテムが登場。

選ばれたのはキングスバリーが供給する
カリラの1996ヴィンテージ2種。
元々同社からのプライベートボトルも珍しいですが、
今や2000年代原酒すらリリースの減った
カリラにとって貴重な存在となります。
同じヴィンテージ、同じエイジングながら
その違いはカスク。
同じ歩みの中で樽がもたらす味わいの違いを
楽しめる2本立てとなっております。

また、今回は地元福岡のアーティストによる
シリーズラベルでのボトリング。
地場に根付いた選び手とアーティストの
コラボによるFUKUOKAボトルです。
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1本目は1つの樽で育まれた"prayer2"
並のボトラーではリリースの難しい中熟カリラ。
王道的な味わいを期待させる1樽!
極少量加水での味の変化にも注目です♪

Kingsbury
CAOL ILA [1996] 19yo
"prayer #2"
for WHISKY TALK FUKUOKA

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"prayer3"はマルティニーク島の
人気ラム・トロワリヴィエールの空き樽で
後熟を施した意欲作。

現在のマーケットでもほとんど耳にしない
カリラのラムフィニッシュ。
"prayer2"との飲み比べはもちろん、
単体でもそのポテンシャルが興味深い存在です!

Kingsbury
CAOL ILA [1996] 19yo
TROIS RIVIERES CASK FINISH
"prayer #3"
for WHISKY TALK FUKUOKA

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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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