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【SHINANOYA  新着ニュース vol.399】ケイデンヘッド スモールバッチ参上!

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログは
【新着商品のご紹介♪】
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先日行われたイベント


(速報は昨日のブログに上げましたのでこちらからどうぞ♪)

もあってご紹介が遅くなりました(^^;
今週届いたのはカリスマ マーク・ワット氏
GMを務める老舗ブランド

ケイデンヘッドからの新作達!

まずは今回、新作と同時に届いたのが
日本市場向けとなるプライベートカスク。
現在、将来の原酒不足と乱発を防ぐため、
プライベートボトリングでは
世界のケイデンショップとのシェアが
必須条件となっている同社。
これまでのリリースと異なり、
多くの制約は生まれてしまいますが、
言い換えればケイデンショップも認める
カスクでなければ決して供給されません!

今回は2本がセレクトされ、
各少量ずつですが確保することが出来ました。

まず1本目はグレンロセス。
実はこれ、随分前に飲まれた方も多いはず。
 
そう、実は9月の来日時にマーク自らが
カスクサンプルを持参し、
モダンモルトマーケットのブースで
「再来週のボトリングだよー!」といって
サンプリングしてた原酒です。

もちろんやぎゅーも頂きましたが、
豊富なニュアンスのと
甘美のバランスの取れた良作と思い、
「楽しみに待ってるよー!」
と返礼したのを覚えています♪

オフィシャルのヴィンテージシリーズでも
人気を集める1980年代原酒。
長熟域に達した原酒は保有するボトラーも少なく、
オフィシャルでリリースされれば相当な高騰が
予測されるところでもあります。
これからのマーケットを考えれば
ぜひ押さえておきたい珠玉の1本です!

CADENHEAD
SMALL BATCH
GLENROTHES [1989] 26yo
BARREL

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続いての日本向けはストラスクライド!

といってもなじみの深い方は少ないはず。
こちらはグレーンウィスキー原酒です。
一時、かの”キンクレイス”を生み出していた
ローランドの蒸留所。

グレンロセスと同じく1980年代に生まれ
長熟域に達した1本はまさに今1つの飲み頃を向かえ、
カテゴリーに捉われずウィスキー好きたちを
魅了するポテンシャルを秘めてきました♪

ケイデンショップでももちろん取り扱われる
これからが楽しみな長熟グレーン。
その信頼度もあるだけに、
ぜひここで知っておきたい1本です!

CADENHEAD
SMALL BATCH
STRATHCLYDE [1989] 26yo
BARREL

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『他2本もお見逃しなく!』

ここからはノーマルリリースの新作!

先に紹介するのはこちらもグレーン。
蒸留所は変わってキャメロンブリッジ。
長熟域に突然変異するものも多く、
ぜひ注目しておきたい
マークからの提案型ボトルです!

CADENHEAD
SMALL BATCH
CAMERONBRIDGE [1989] 26yo
H/H

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ラストはラスト1本、、、すいません。
残り僅かなグレンバーギの長熟。
20年オーバーでその良さがよく体現された
マークらしいセレクトと思わせる安心作です♪

CADENHEAD
SMALL BATCH
GLENBURGIE [1992] 23yo
H/H

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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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